***sTorY4***

□銀八的診察
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「沖田くん?どうしたんだ?」

「先生…相談があるんでさぁ…」


相談?天真爛漫を絵に描いたような沖田くんに悩み??


準備室を訪れた沖田くんをしばし眺め、ソファを勧める



「俺…病気かもしれねぇ…」

「病気ぃ?どっか、痛いとか…あるのか?」

「ちが…俺、チンコ…変で…」


チンコ!
おおお沖田くんの口からチンコ…


「へ、変って…どう変なんだよ?」

「形、とか…なんか被ってて…」


恥ずかしそうにたどたどしく説明する様子に胸が騒ぎ出す


「こんなこと、他の野郎に相談できねぇし…先生なら…わかるかもしれねぇって…」

「そうだなぁ…話しを聞いただけじゃわかんねぇし、調べてみるか?」

「調べる…?」

「そぉ、調べないとわからないだろ?」

「…へィ。」

「じゃあ、見せてみろよ。」


ズボンを下ろす姿を目の端に留め、扉にカギをかけた


「シャツ…めくらないと、見えないだろ?」

「あっ…」


有無をいわさず、シャツをめくる


「パンツ…履いてたら調べられねーじゃねぇか。」


パンツにかけた俺の手を弱々しく押さえ逃げる体をソファに倒し、パンツを引き下ろす


シャツだけを纏った白い体に欲情は煽られる


はぁ…
ヤバイよな、この状況…


シャツをめくり、沖田くんのモノを眺める


「どう、ですかィ?」

「見ただけじゃぁな…、触って確かめないと。」


はぁ…軽く吐息を漏らし、俯くのを見て
下半身に手を伸ばす


普通、じゃねぇか?
確かに、被っちゃいるが…
仮性なら大丈夫だろうし
ただ、真性ならちょっとやっかいだよな


「んっ、先生っ…そんな、触ったら…」

「痛いか?」

「ちが///んっ…」


痛くないなら、仮性か…


大丈夫、病気なんかじゃねーよ


その一言で終わるはずだった


「もっと、ちゃんと調べないと…」

「んんっ、ん、はぁっ…」


ゆっくりと扱くと熱を帯び硬さを増していき
被っていた皮が徐々に剥ける


「ん!せんっ、なにすっ、んん!」

「綺麗に剥いてみねーと。」


舌をぐるりと這わせ、皮を完全に向くと
ピンクの綺麗な亀頭があらわになった


「そんなっ、とこ、なめっ…汚いから…」

「汚くねーよ、すげぇ綺麗な色してる…」

「嘘っだ、んん!っは、あぁっ」

「ただなぁ、味も確かめねーとな。」


完全に勃起したモノに手を沿え、先端をべろりと舐めた


「アッ!んんっ、ん…」

「声、我慢しなくても校内にゃ誰もいねーよ。」

「やっ、声なんかっ…あっ、ん!」


尖らせた舌で亀頭をぐりぐりと舐めると
くらっとするような香と共に先走りが溢れだす


「ふっ、んん…先生っ、あっ!」


あーあ。
真っ赤にして…体くねらせて

このまま、もうちょっとだけ

そんな言葉をさっきから心の中で繰り返し
行為はエスカレートする


「んぁ!そんなっ、あぁっ、ん!」


パクッと口に含み、ねっとりと舌を絡ませると
沖田くんのピンクに色付いた体がソファの上でビクリと跳ねた


「ねぇ、先生っ…俺の、変…?」

「もぉちょっと…」


根本を軽く扱きながらくわえたまま頭を上下に動かす


「あっ、あぁっ、んん!そんな、したらっ、も…」

「んむっ、ん、このまま…出して。」

「だって、そんなっ、口っ…あ、ああ。」

「これも確かめる為だから。」


クチュクチュと音を立て、唇で吸い付きながら素早く扱くと
あっさりと熱を吐き出した


「あ!あぁっ、やぁっ、んん!!」

「ん、んく…ん。」


自分の唾液で濡れた口元を袖でグッと拭く俺を
とろんとした表情で見上げ


「はぁっは…先生、俺の…」

「味は変じゃねーよ…たぶん…」

「たっ、たぶんって、やっぱ…どっか変なとこが…?」


いやー、正直、精子飲んだの初めてだしなぁ…


「そうだなぁ…こっちは大丈夫そうだが、ここが…」

「ひゃぁっ、なに、ちょっ、先生っ、そんなとこ…触っちゃ…」

「こんなにもココがヒクヒクするなんて、なぁ?」


妖しくヒクつくお尻に指を這わせ、するすると微かに触れる程度に撫でる
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