Get&Gift

□impractical eye
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夜空に浮かぶ白く輝く満月が窓越しに鬼道と吹雪を照らしていた。


「吹雪」

そう艶のある声で呼び鬼道は吹雪の頬に手を添え妖しく微笑む。

「鬼道くん…」

鬼道の様子に少々戸惑いながら目を見つめる吹雪は生まれたままの姿だった。

「…き、鬼道くん…その…は、恥ずかしいよ…何もしないんだったら服返して……」

吹雪は顔を赤くしながらそう言った。しかし鬼道は依然妖しい笑みを浮かべたまま。

「そんな事気にするなんて可愛いな吹雪は。大丈夫だ。すぐにそんな事忘れられるようにしてやる」


鬼道はそう言って自分のゴーグルをするりと外す。

現れた二つの紅い目に吹雪はドキリとした。


「…鬼道くんの目、綺麗…」

「そうか?」

「うん…すっごく」

「ありがとう」




そう鬼道は言って笑うと吹雪に覆い被さるようにしてベッドに倒れ込んだ。


「鬼道くん………ンッ…」

鬼道は吹雪に口づけた。
頬に手を添え舌を入れて口内を犯す。

「ふぁ…ン……」

受け止めきれなくなった二人の混ざりあった唾液が吹雪の唇から顎を伝ってシーツの上に落ちる。


鬼道は頬に添えた手を徐々に吹雪の華奢な身体に這わせていく。








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