Get&Gift

□impractical eye
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「んぁ…んんっ…!」


鬼道の手が吹雪の胸の突起に触れる。

塞がれたままの吹雪の口からはくぐもった甘い声が漏れた。

鬼道が唇を離すと銀色の糸がぷつりと切れ、
吹雪はその光景を見て顔を赤らめた。


「あっ…やぁ…っ!!」

鬼道は引っ掻くように吹雪の胸の突起を弄り、片方を口に含んで舌で転がす。


「やっ、あっ!!」

びくりびくりと吹雪の華奢な身体が震える。

鬼道は顔を上げて見れば、吹雪の幼いモノは既に隠しきれぬ程反応しており先走りの密が垂れていた。


「まだ触っていないのにもうこんなになったのか?」

鬼道はニヤリと笑ってそう言った。

「うぅ………」

吹雪の長い睫毛は羞恥による涙で濡れていた。


鬼道は吹雪のモノに自分の指を絡ませるとそのまま扱き始めた。


「はぁ…ぁっ……ん」


ぐちゅり、と卑猥な水音が響く。


上へ這い上がらせるように指を動かし、先をえぐるように指を押し付けると吹雪は甘い声を上げ、そのまま快感に身を任せようとしたその時

不意に鬼道の手が離れた。


「……え?」


吹雪は物足りなさそうな顔で鬼道を見た。


「お前ばかり気持ち良くなれると思ったか?」




鬼道は黒い笑みを零した。





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