イベント小説
□ハッピーハロウィン!(後編)
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修「俺のイタズラは手加減なしだからな?里佳」
里「な、なにするの…?」
修「こういうこと」
俺は足の間に里佳を座らせ
後ろから胸をまさぐる
里「ひぁ…っ//」
修「イタズラなのに喜んでるのか?ダメな子だな里佳は…」
里「だ、だってっ//」
だ、だめだ…
自分からはじめておいて
恥ずかしいな俺…
でも、里佳がかわいい。
こんな姿を見れるのは
俺だけだと思うと
嬉しくてついしてしまう
普段はこんなこと
言わないんだがな…
いや、言ってるかもしれないな
里佳の前だけだがな
修「喜んだらイタズラにならないだろ?」
里「だって…修ちゃんだもん…」
修「そんなこと言ったら…もっとイタズラするぞ?」
里「いい…よ?」
修「覚悟しろよ。今日は…ありったけイタズラするからな?」
そう耳元で囁くと
里佳が肩を震わせる
それがかわいくて
耳を舐め息を吹きかける
里「ふぁっ//」
修「かわいいな里佳は…」
里「だめっ//そこでしゃべっちゃ…っ//」
修「だめなのか…?」
里「はぁ…っ//」
修「なぁ…どうなんだ、里佳…?」
里「やぁっ//」
修「いやなのか…じゃあやめるか」
里佳の体から離れる
まぁ…わかってるけどな
里「や…もっと…耳舐められるの…好き、かも…//」
里佳が俺に抱きついて
頭を胸に預けてくる
修「ふっ…素直でいい子だな。なぁ…里佳」
里「は…ぁぁっ//」
修「声ですぎだぞ里佳…そんなにいいのか?」
里「ん…っ//ゾクゾクして気持ちいい…//」
修「耳だけで満足するなよ?まだまだこれからだからな」
里佳の服を手早く脱がせ
抱き上げてベッドに落とし
里佳の上に覆い被さる
里「ね、キスしちゃ…だめ?」
修「そんなかわいいこと言うな…止まらなくなるだろ?」
里「だってキスしたいんだもん…修也が好きだから…//」
修「ばか…っ」
無我夢中でキスをした
舌を絡ませ何度も…
キスの合間に漏れる吐息が
余計に俺を煽る
里佳も我慢できないのか
腰が動いている
里「修也…わたし…っ//」
修「俺ももう我慢できない…っ!里佳…慣らさなくて大丈夫か…?」
里「ん…大丈夫…//きて…?//」
上目遣いで俺を見る里佳
涙ぐんだ目でみられて
体が反応するのがわかった
枕元からゴムを取り出し
自分のものに手早くつけた
修「優しくできないからな…!」
一気に里佳に突き入れ
前後に素早く動く
俺の動きに合わせて
里佳が鳴き声をあげる
里「ゃ…ぁぁっ//」
修「里佳…っ」
里「しゅ、やっ//」
修「くっ…里佳の中いつもよりすごく締まってるな…っ」
里「修也が焦らすからぁっ//」
修「里佳が吸い付いてくる…すごく熱い…っ」
里「んゃぁっ//おかしくなっちゃいそぅっ//」
修「もっと俺を感じてくれ…っ」
里「はぁぁっ//しゅ、ちゃぁ…っだめぇ…っ//」
修「くっ…もっと締まりがよくなったなっ…イキそうだ…っ」
里「わたし…も、だめ…っ//」
修「ぅっ…里佳…っ」
里佳と舌を絡ませる
もう…だめだ…っ
里「ふぁぁっ//んぅぅ───っ!//」
修「んっ…!ふ、ぅぅ…──っ!」
里佳から口を離し
ゴムが外れないように
押さえながら里佳から抜き
ごみ箱に捨てベッドに横になった
里「ふぁぁ…もーだめ…」
修「はぁ…キスしながらイクの…好きかもしれない…」
里「わたしも…好きかも…//」
修「また…してもいいか?」
里「…うん//」
やはり里佳には敵わない
俺が言うのも何なんだが
俺よりもエロいじゃないか…
いつも俺が襲う形だが
そのうち里佳から…
まさか、な…
…体力がもつだろうか
-end-