SSS
TOPフッターやtwitterで載せたり、思いつきで考えた使いどころのないユルい会話のログです。
◆夢主とクルルでツイネタやろう企画前日譚
夢主 「クルル君、くじを作りました。この箱から一枚引いてください」
クルル「なんだァ？突然。…一枚しか入ってねぇじゃねぇか」
夢主 「おめでとうございます！ご当選です！」
クルル「一枚しかないのに？」
夢主 「ナンバーワンよりオンリーワン」
クルル「ものは言いよう〜。なんだこりゃ、誰かのTwitterのツイート？をプリントしたやつか？」
夢主 「私です」
クルル「お前かよ」
夢主 「厳密には私ではないんですけど」
クルル「これがなんだって…ああ？曹長夢？俺か？」
夢主 「そう。私とクルル君のほのぼの日常一コマは需要あるのでネタを考えていたんですが、有難いことにほらこれ、いいねそこそこ頂きましたので、やりましょう」
クルル「待てや膝カックンとか早押しクイズとか魚拓とか書いてあんぞ本当に欲しがられてんのか？これ」
夢主 「やってみないと分からないじゃん」
クルル「言いよう〜」
夢主 「くじ返して」
クルル「まだ使うのかこれ」
夢主 「細く丸めて〜」
クルル「ガムの包み紙で折り紙作るタイプか？アンタ」
夢主 「クルル君、小指出して」
クルル「ああ？…おい巻くな結ぶな」
夢主 「よろしくおねがいしマーーーース！！！」
クルル「柏手を打って叫ぶな」
夢主 「これでこのツイートは供養されました」
クルル「おみくじ凶なら結ぶ的なヤツじゃねぇの？供養は違くねえ？そんでなんで俺様に結ぶ？この後普通に捨てるよ俺？」
夢主 「捨てる神？じゃあ私拾う神やるわ」
クルル「コント？結局取っとくんかこのくじ」
夢主 「クルルが一度捨てたチリ紙は欲しがる人いるからメルカリに出すんだ」
クルル「ゴミを売るな」
◆地球人夢主とクルル
夢主 「クルルが作る料理ってなんでもおいしそう」
クルル「クックック、まかしとけよ」
夢主 「ていうか料理名にクルルのって書いてあるだけでおいしそう」
クルル「そうかィ？」
夢主 「クルルのモツ煮込み、クルルの丸焼き、クルルのしゃぶしゃぶ」
クルル「俺様が料理されてるみてーじゃねーか」
◆スイングツインズ！双子姉弟夢主とクルル
双子姉「人間も新しい顔よ！って言って顔代えられたらいいのにね！毎日とっかえひっかえ出来るもんね！」
双子弟「今日はベイビーフェイス！明日は塩顔！明後日はソルガレオ！アッハッハ！サイコーサイキョー！いいねそれ！」
クルル「(可愛い顔してえげつねぇこと考えてんな)」
双子 「「ね、クルル！そういうメカつくってよ！」」
クルル「お面でもかぶってな…クックック」
双子姉「それじゃつまんないじゃん！」
双子弟「井上真央とか阿部サダヲとかなってみたいのにぃ！」
クルル「なってどーすんだドラマでも撮んのか」
双子姉「でも色々交換してたらだんだん自分の顔わからなくなったりして！ソーボーシツニン！」
双子弟「怖っ！累やガラスの仮面の世界じゃん！没個性のアバターペルソナディストピア！」
クルル「お前ら本当に五歳？」
◆蛙長夢主とクルル
夢主「クルル君って実は愛情深いよね」
クルル「…ククー。良い度胸だ、いじめてやるぜ」
夢主「なっ なんでそういう話になるんだい！」
クルル「一応なんでそう思ったか聞いてやる」
夢主「それは…うっ…ダメだ、考えれば考えるほどクルル君、君ってやつは…」
クルル「おい自己完結やめろ」
夢主「…トリックスターやピエロの裏の顔を考えれば、という話だよ」
クルル「…やめてくれよなァ？俺が本当は優しいみてぇじゃねぇか…クーックックック」
夢主「優しいよな、本当は。嫌われたいくせに愛されるなんて、君のための言葉だ」
クルル「…チッ よっぽど俺様の発明の実験体になりてぇみてーだな？」
夢主「こらクルル君。君が愛情深くて優しいという話をして褒めているのにどういう了見だい」
クルル「頼んでねーよ」
夢主「照れなくていいのに」
クルル「クッ…あのなァ。トラブル＆アクシデントが俺のモットーだ」
夢主「そうらしいね」
クルル「お前がそういうこと言いふらしたり俺が認めたりしたら、トラブルもアクシデントもねーだろが」
夢主「はっ！？…クルル君、君ってやつは！」
クルル「やめろそれ」
夢主「なるほどね。人生楽しくするためにややこしいライフハックしてるんだな、君は」
クルル「ライフハック呼ばわり」
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