武市半平太さんのMemo

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last up date 2012.05.25.

武市半平太 Takechi Hampeita
1829.10.24−1865.07.03.

号 瑞山 Zuizan
諱 小楯 Kotate
別名 柳川左門 Yanagawa Samon
変名 大建依太郎 Ohdate Yoritaroh

*以下、旧暦・数え年*

文政12年(1829) 1歳
9月27日、土佐国長岡郡仁井田郷吹井村に生まれる。

文政13年(1830)
8月10日(9月26日)、大久保利通、生まれる。


天保4年(1833)
6月26日(8月11日)、桂小五郎、生まれる。


天保6年(1835)
5月5日(5月31日)、土方歳三、生まれる。


天保6年(1836)
11月15日(1月3日)、坂本龍馬、生まれる。


天保9年(1838)
1月20日(2月14日)、岡田以蔵、生まれる。
4月13日(5月6日)、中岡慎太郎、生まれる。


天保10年(1839)
8月20日(9月27日)、高杉晋作、生まれる。


天保12年(1841) 13歳
一刀流千頭伝四郎に入門。

天保15年(1844)
(推定)沖田総司、生まれる。


弘化元年(1844)
藤堂平助、生まれる。


弘化2年(1845) 17歳
西洋砲術徳弘孝蔵に入門。父の代参を許される。

嘉永2年(1849) 21歳
11月、家督相続。12月、結婚。

嘉永3年(1850) 22歳
麻田勘七に入門し初伝を受ける。道場を構える。

安政元年(1855) 26歳
皆伝を受ける。翌年から藩命により剣術教授のため出張することもあった。

安政3年(1856) 28歳
8月7日、臨時御用剣術修業のため高知を発し、江戸へ。鏡心明智流・桃井春蔵に入門。翌年、五重巻目録・九重巻印可を受ける。

安政4年(1957) 29歳
9月28日、帰国。

安政5年(1958) 30歳
4月、剣術教授方を賞せられ、終身二人扶持。翌年12月、白札郷士以下の剣術世話方を命じられる。

万延元年(1860) 32歳
8月より12月まで、剣術修業で諸方へ。

文久元年(1861) 33歳
4月、剣術修業を名目に高知を発ち、6月4日、江戸着。
8月、土佐勤王党結成。
9月3日、江戸を発ち、25日、高知着。

文久2年(1862) 34歳
4月8日、吉田東洋暗殺。
6月28日、参勤交代の行列高知発。
閏8月1日、他藩応接役を命じられる。*京都
閏8月9日、藩邸から三条木屋町へ移る。*丹虎
閏8月28日、三条実美に拝謁し、勅使東下を入説。
10月12日、正副勅使京都発。副使姉小路公知の雑掌として随従。28日、江戸着。
12月4日、将軍家茂に拝謁。
12月6日、松平春嶽に拝謁。
12月7日、江戸発、23日、京都着。
12月25日、留守居組に昇進。

文久3年(1863) 35歳
1月4日、京都発、8日、高知着。24日、京都着。
2月、密事用を命じられる。
3月15日、京都留守居加役に就任。23日、血盟書を容堂に示す。
4月4日、京都発、帰国。
6月3日、容堂に意見書を提出。
7月29日、容堂に拝謁し上言。
9月21日、逮捕、入牢。

元治元年(1864) 36歳
5月26日、初尋問。
6月14日、岡田以蔵着牢。
7月14〜15日、獄中自画像を揮毫。*現存

慶応元年(1865) 37歳
3月22日、親族、出養生願を提出。4月2日、却下。
5月頃、亀山社中(のち、海援隊)設立。
5月19日、尋問。容堂入庁。
5月28日、御見付予告。容堂入庁。
閏5月11日、切腹。12日、吹井村に埋葬。
閏5月11日、岡田以蔵、斬首。

慶応2年(1866)
1月21日(3月7日)、薩長同盟成立。
1月23日(3月8日)、坂本龍馬、寺田屋遭難。2月29日京発、3月10日薩摩着。
この年、陸援隊設立。


慶応3年(1867)
4月14日(5月17日)、高杉晋作没。
10月14日(11月9日)、大政奉還。
11月15日(12月10日)、坂本龍馬・中岡慎太郎、近江屋事件。
11月18日(12月13日)、油小路事件。


慶応4年(1868)
1月3日(1月27日)、鳥羽伏見の戦い。戊辰戦争始まる。
5月30日(7月19日)、沖田総司没。



*以下"幕恋"での武市さん*
ネタバレ有私見を含む
















切腹寸前のところを、坂本龍馬に救われる。
坂本龍馬の志に打たれ、行動を共にする。
後藤象二郎との因縁を乗り越えなくてはと思っているが、獄中の記憶が夢に現れ、毎夜身を苛まれている。武市√では、"心の傷"の詳細は明らかにならない。
乾退助が塩を撒く程嫌い。
岡田以蔵に異様に厳しいが、武市√以外では、そこに愛がある。
つぶあんが好き。っていうか、つぶあんじゃないと、怒(いか)る。
意外と、未知への探求心が旺盛。
武市√は、花の終幕以外では、"愛している"って言わない(←告白の言葉がない設定なのかと思いました)。
小娘ちゃんを絶対に置いてきぼりにしない。っていうか、さりげなく待っててくれる(=⌒-⌒=)
短髪になってから、甘辛の差が益々激しくなる。"どんだけ甘いのぉっ(*/□\*)"って、悶絶しまくりです。風の終幕、終わり方は兎も角(>_<。)として、終始激甘でした。


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