REBORN小説
□過去拍手文4
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ベ・マ「あけましておめでとう!お年玉ちょーだい!」
ザ「テメェらはそれしか頭にねえのか」
マ「ジャッポーネの風習なんだよ」
ス「此処はイタリアだぁ…」
ベ「知らねーよ、だってオレ王子だもん」
ス「なんでも“王子だもん”で済むと思うなぁ!!」
ザ「…ほら」
ベ「ボスありがと…って1円玉しか入ってないじゃん」
マ「大人げないなー子供の募金じゃないんだから」
ザ「……」
ス「んなこと言うとボス泣いちまうぞぉ…」
マ「じゃあ……ボス、スクアーロの財布どこ?」
ザ「そこのタンスの引き出しの中」
ス「ゔお゙ぉい!何教えてんだぁ!!」
ベ「レヴィなんかオレらに10万くれたんだぜ10万」
ザ「どうせ脅したんだろ?」
マ「ちょっと幻術使っただけだよ」
ス「…最近のガキは恐えなオイ」
マ「仕方ないなー…僕がお年玉あげるよ」
ス「ちょっ…えええ!?」
ベ「さっすがマーモン!やっさしー!」
ザ「えらいぞ」
ス「えっ!もらうのかよぉ!?」
マ「また5円チョコ買ってね」
ザ「箱買いしてやる」
ス「………」
END
イタリアにいるのに1円玉持ってるっていう不思議