REBORN小説

□風邪引いた
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スクアーロが風邪をひいた。
あれ?バカは風邪ひかないじゃなかったっけ?




ダダダダダッ…








ドガァァアアン!!!



「あ!ボスだ!」

「ム…!」


突然ボスが扉を壊して入ってきてスクアーロの元へ駆け寄る。


「大丈夫か!?スクアーロ…!」


ボスはスクアーロの手をきつく握り締める。


「…ゲホッ…大丈夫だぁ…」


スクアーロは咳き込みながらも微笑んで答える。


「辛いか?…クソ…!オレが代わってやれれば…」

「何言ってんだあ!…こんな思い…ザンザスにはしてほしくな…ゴホッ!」

「スクアーロ…」

「移るといけねえから…早く自分の部屋に戻れよっゲホッ!!」

「…オレは、お前が楽になれるんなら移してくれたってかまわないんだぜ?」

「ザンザスぅ(きゅん)」



見つめ合う2人。



「…ザンザス…」

「…スクアーロ…」










「あのさー、いい所邪魔して悪いけど2人とも王子達が居ること分かってるー?」

「!いつから居た!?」

「最初から居たよ…」

「ベルと一緒に看病してたんだよ」




「……カスはやらねえぞ…」

「…ボスっ…もう…!」

「なんでそうなんのー!?」



終われ

旅行前日に風邪引く私
駄文すぎて申し訳ない

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