REBORN小説

□過去拍手文3
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「クフフフ…
さあ…雲雀くん…

僕と一緒にオトナの階段を登りましょう…!」








「は?何の冗談?」

「いえ、本気です!」

「そんなに登りたいなら君の所のいぬみたいな子が相手でいいじゃない」

「犬はダメです。犬ですから」

「じゃあ帽子の眼鏡」

「千種は嫌です」

「どうして」

「眼鏡だからです」

「関係ないじゃない…。じゃあ僕も眼鏡かける」

「ほう、僕のためだけに眼鏡をかけてくれるのですね!眼鏡っ子ですか…!クフ!」

「君バカじゃないの?ていうか何で君が此処にいるの?早く帰ってよ」

「そんな事言ってー!本当は僕が来た事がうれしいんでしょ!」

「何言ってるの?いい加減にしないと咬み殺すよ」

「クッフフ!雲雀くんのツンデレ…可愛いですよ!ハァハァ!」

「咬み殺す!」

「おっと!そうは簡単に、僕の心をノックアウトできませんよ!」

「それ古いよ!もう気持ち悪いから早く帰って…!」

「誰かぁぁぁ!!!早く救急車を!!!僕の可愛い雲雀くんが吐き気を訴えてます!!!」

「気持ち悪いのは君だから!ホント迷惑だって帰れ!」

「…吐き気……まさか…雲雀くん!待ってて下さいね、今すぐ妊娠検査薬を買ってきますから!」

「…もう帰ってこないでね。」

「…大丈夫ですよ…すぐに帰ってきますから…!」

「…君頭大丈夫?」

「男の子ですかねえ?女の子ですかねえ?どちらにしろ僕たちに似て可愛らしい子が生まれるんでしょうね!クフクフ!」

「…………」

「どんな名前にしましょうかね…ハッ!早く綱吉くんたちにも伝えないと…!挙式はいつにしましょうか、新婚旅行は…」

「……誰か助けてよ…」






6/9ということで骸の話を。

私頭大丈夫?←

すみませんでした。
悪気はあった
今は興奮している

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