HPlong
□青白い少年
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そういうハリーの後ろに2人は付いて行った。
「どうした?…おや、ハルキじゃないか。アカバ家の…。
そちらは…?」
「アキラ ミナノです。」
「偶然会ったんだ、すごいだろ?」
どうして知ってるのかわからないハルキを置いてどんどん進んでいく。
「あぁ、ハグリッドだ。よろしく。」
「ところで、クィディッチってなあに?」
そうだ、なにも知らないんだった、
とクィディッチの説明をハグリッドが始めた。
「あとは杖だけだな…。」
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「じゃぁ、またホグワーツで会おう。」
「そうね、急だったけれど、今日は楽しかったよ。」
「そうだね、」
「またね。」
と、アキラとハルキはハリーとハグリッドと別れた。
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