砂
□愛しいアイツは無防備で…
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我「最近サソリがさらに艶めいてきた気がするんだが…」
テ「何と言うか…かわいさと綺麗さにみがきがかかった感じだな」
カ「クソ!これじゃ、またサソリを狙う奴等が増えるじゃん!」
此処は砂隠れの風影宅。
今日も三姉弟はサソリについて語っている模様。
テ「今だってこんな無防備に寝顔なんか晒して…」
我「あぁ、かわいいな…こんなだから不埒な輩に襲われるんだ」
カ「でも、サソリがこんな無防備になるのって俺らとか親しい奴の前だけじゃん?」
話の中心人物であるサソリは現在夢の中。
テ「バキ先生はどうなんだ?」
我「バキに限ってそれはないんじゃないか」
カ「でも、俺この前バキがサソリと話してる時顔が赤くなってたの見たぜ」
我テ「な、何だと!?それは本当か!」
カ「嘘ついても仕方ねーじゃん?」
我「まさか、バキもとはな…」
テ「どうするんだこれから…」
そしてこの話はサソリが起きるまで続いたらしい。
あとがき
はい意味不〜!お付き合いいただきましてありがとうございます。
意味無いオマケとかあったり…