03/31の日記
01：38
大サソSS※キスあり・特殊設定あり
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この間やっとサソリを手に入れた…随分と抵抗されたけれど…まぁ、いいわ。
幻術と薬と毒とでサソリの記憶を改ざんして、ただ私の言うことを聞くようにした…
かわいいわね。
「んっ…大蛇丸、様？」
「起きたのねサソリ、おはよう」
「おはようございます。っゃう！」
「ほら…薬の時間よ？口を開けて」
薬は毎朝飲ませている。余計なことを思い出さないようにね…
「じ、自分で飲めまっんふぅ…ふっんぅ…んンっ！」
サソリが背中を叩き始めた。限界っていう合図だからキスをやめた。
「ﾊｧ…ﾊｧ／／／」
サソリは潤んだ瞳で見上げてくる。
「朝食はできているから行きましょうか？」
「っはい、大蛇丸様／／／」
これをもう１ヶ月も繰り返しているのに…まだ慣れないのね。
暁を抜ける時に置いてきたことを後悔したけれど…今サソリはここにいる。
かわいいかわいいサソリ…もう逃がしはしない。
永遠に私のモノ…フフフ…
えんど
…なんかこの設定気に入ったのでシリーズ化するかも？
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