専門用語集

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【ノイマン(DX3) (のいまん)】
シンドロームの1つ。
脳を強化する能力。汎用性に長け、戦闘のみならず支援や情報収集にも威力を発揮する万能型。

【ハヌマーン(DX3) (はぬまーん)】
シンドロームの1つ。
反射神経を強化する能力。その速度を利用した近接による特殊攻撃、または高速で肉体を振動させる事により発生する高周波による遠距離攻撃を得意とする。

【バロール(DX3) (ばろーる)】
シンドロームの1つ。
魔眼と呼ばれる超重力のエネルギー球体を作り出し時空を歪める能力。超重力による押し潰しなどの遠距離戦闘や敵の行動制限などを得意とする。
2nd Editionサプリメント「アルターライン」で追加されたシンドローム

【ブラックドック(DX3) (ぶらっくどっく)】
シンドロームの1つ。
電気を操る能力。攻撃力や攻撃判定に使用するダイス数の増加による威力強化に長け、また機械操作も得意とする。

【ブラム=ストーカー(DX3) (ぶらむすとーかー)】
シンドロームの1つ。
血液を操る能力。ダメージの軽減や自己回復など防御に長ける。また、血液から従者と呼ばれるキャラクターを作成して操作する事ができる。

【モルフェウス(DX3) (もるふぇうす)】
シンドロームの1つ。
物質の原子レベルでの変換、いわゆる錬金術を行う能力。武器や防具の生成や強化、もしくは砂を使用した戦闘を行う。
2nd Editionで追加されたシンドローム。

【ロイス/タイタス(DX3) (ろいすたいたす)】
ロイスは通常の人間でなくなってしまったキャラクターを日常に引き止める、他者との絆である。ロイスを結ぶ(取得する)対象と、それに対して抱く感情(友情や愛情といったポジティブな感情と、恐怖や憎悪といったネガティブな感情の2つ)で表される。

クライマックスの終了後に「バックトラック」という判定行為が行われる(2nd Editionまでは「自律判定」)。 ここでは、その時点で結んでいるロイスの数と同数(もしくは終了後に与えられる経験点の一部もしくは全部を放棄する事によりその2、3倍の数)の10面ダイスを振り、その出目の合計だけ侵蝕率を下げる。その最終的な侵蝕率により暴走化の判定が行われる。

そのためにプレイヤーは積極的に他者との関係を結ぶ事、他者への感情を考える事を求められ、戦闘だけでない多彩な物語を産み出す要素の一つとなっている。

また、ロイスはその対象が失われる(死亡、離別、対象に裏切られる、または自らその感情を断ち切る等)事によりタイタスに変化する。 そしてキャラクターはタイタスを使用(昇華)することにより爆発的な攻撃の強化や自らの甦生を行うことが可能となる。

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