新訳ミツバ篇
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□第１０章
総悟が涙目で土方を説得するも…。
『取引は明晩、刀の手入れしとけ』
『土方ァァァァ！！』
□第１１章
交差して離れゆく互いの気持ち。
『休んだ方が…身体にさわるぞ』
『もう少しお話していたいの…』
□第１２章
山崎の叫びも届かない。
『この件は極秘扱いで頼む。』
『副長ォォォ！！』
□第１３章
病室前での総悟と近藤の会話。
『トシと派手にやりあったらしいな』
『……野郎の話はやめてくだせェ』
□第１４章
土方は総悟のために……
『あの野郎ォ！！』
『お前は動くな』
□第１５章
本当は気付いてた、ミツバと土方の関係。
『野郎も姉上の幸せを願ってること位
わかってたんですよ、俺ァ』
□第１６章
土方、絶体絶命の大ピンチ？！
『アレを片付ければ事は済む』
『消えてもらいましょうか』
□第１７章
土方のミツバに対する想い。
『俺ァただ、惚れた女には
幸せになってほしいだけだ。』
□第１８章
土方のもとについに真選組が！
『いけェェェェ！！』
『しっ…真選組だァァァ！！』
□第１９章【最終章】
ミツバと総悟２人きりの病室で…
『俺ァ…ろくでもねェ弟だ…』
『振り返っちゃ…ダメ。』
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