SHINee girl

□仕事
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マネ「来週のスケジュールを発表するぞ〜」

ジョ「も〜そろそろ休みが・・・」

ミ「あるわけないじゃん((笑))」

ジョ「だよな…」

テ「あ〜…それ僕にもちょうだい、アリア!」

『え〜、テミンさっき食べてたじゃん!』

テ「それ好きなんだもん」

テミンとアリアは何やら新発売と書かれたお菓子を取り合っている。

オ「そろそろ温泉でもいきたい…」

カ「オニュ、それは…じじくさいわよ」


ジョ「ったく、何を取り合ってんだ?オレがもらってやる〜」

『あ、あ〜っ!!最後の一個が〜!!』

ジョンヒョンがアリアの手から自分の口へ取り合っていたお菓子を運ぶ。

テ「あ〜!!!食べたかったのにぃ」

『う〜っ!ジョンヒの馬鹿!!』

ジョ「あ、これうっめぇ!」



マネ「…というわけで来週のスケジュールだが…」

カ「ちょっと!いい加減にしなさいよ!」

『だってジョンヒが!!』

テ「僕のお菓子を!」

『私の!』

カ「…まったくどっちでもいいわよ」

マネ「…俺の話を聞く気があるのか?」

オ「みんな現実逃避してるんじゃない?」

マネ「…やれやれ。ミンホ、来週はスペシャルドラマの撮影な。これスケと台本」

ミ「…セリフ多い」

マネ「まぁ、検事の役だからな。がんばれよ。
  次、カナとオニュは雑誌の取材とラジオが火、木、土な」

カ「また地味な仕事ね」

オ「これぐらいが僕はいいよ」

マネ「喜べ、カナ。あとグラビアの仕事一本な」

『カナちゃん、グラビアやるの?!すごい!!』

カ「あら、いいのもとってきてくれるじゃない」

マネ「任せとけ。あとアリアも…」

ジョン「グラビア?!」

マネ「…いや。ファッション雑誌のモデルだ。これな。」

『わ〜♪juliettだ!すごい!』

マネ「カナも、こっちな」

カ「anecannね」

アリアの方はティーンズ向けの雑誌で、カナの方はお姉さん向けの雑誌だ。

マネ「どっちも夏服撮影だからな。少し肌寒いけど頑張れよ」

『は〜い』

マネ「あと、テミンがダンスバトルとジョンヒョンも男性向け雑誌のグラビアが…」

ジョ「任せとけ」

マネ「で、テミンとアリアでスイーツを食べ歩くロケがあるぞ」

『え〜…』

マネ「なんだ?甘いもの好きだろう?この前の家電の番組の時のクレープを食べてるのを見てオファーが来たんだぞ?」

『や、好きだけど…普通に…でも食べ歩きって…そこまで…』

カ「そうよね。アリアはケーキとかでも一個で充分って感じだもの」

オ「テミンが頑張るしかないね」

テ「え〜…僕だって…」

カ「二人とも今お菓子取り合ってたじゃない!しっかりやりなさいよ」

『「は〜い」』


マネ「あと先発でアリアとジョンヒョンが飲料水のCMな。これは続々メンバー全員撮るからな〜」

テ「…一か月の予定じゃないよね?」

マネ「あたりまえだ!一週間の予定だぞ!あとテミンとアリアは金曜ラジオな」

『〜…っ』

テ「なんか予定聞いただけで疲れた」

マネ「まったく!これでも減らしたんだぞ!来週はピンの活動が多いからな。
 よし!がんばって働けよ!今日は特別にこれからオフだ!解散!」


マネージャーは言うだけ言うとさっさと部屋を出て行く。
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