09/02の日記
21:10
黒バス
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少し影の薄い赤司くんの幼馴染の話。(中学の頃の話)
主人公は、クラスに1人は居る「そういえば、こんな子いたかもしれない・・・。」っと思うような子である。そのため、幼馴染に他校の偵察に行って来いと借り出されているのである。
影の薄さとしては・・。
普通の人<<<主人公<<<<<黒子
見たいな感じです。
しかし不思議と、幼馴染の赤司君と同じクラスになった年は、みんなに名前を覚えててもらえるというミラクルが起こる。
こんな感じ↓
・別のクラスの年(ディフォルト名:木透十色(きすきといろ))
「・・あれっ、悪い・・・名前なんだっけ?」
「・・・・・・木透十色ですよ・・。(もう、このクラスになって半年くらい経ってるのに・・・・。まだ覚えてもらえない・・・。)」
って言うのが、永遠ループ。
やっとみんなに名前を覚えてもらえるのは、もうすぐ進級の頃である。
・赤司君と同じクラス
「あっ、木透さん。これ赤司君に渡してもらってもいい?」
「分かりました。(良かった、まだ新しいクラスになって、1ヶ月くらいだけど、名前覚えてくれている!)」
みたいなかんじ。
ちなみに、幼馴染の赤司君は、主人公のことが好きである。
表面上では平然としているが、主人公が黒子と「影が薄い同盟!」を組んで仲がいいことに、内心やきもきしている。(黒子と仲良くなる原因を作ったのは、赤司君である。)
そんな子を中心とした日常的な話である。
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