■SILVER SOUL SHORT STORY■
□■処方箋出しときます■(銀時/男主/)
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かぶき町に小さな病院が出来たらしい
話によると大きな病院に行くお金の無い人々に格安で診療をしてくれると言う
年配者に対しては薬代は受け取らないとか…
新八「今のご時世には嬉しい病院ですよね〜」
銀時「病院代もばかになんねぇからなぁ〜」
神楽「定春は見て貰えるアルか?」
銀時「見んのは人間だけだ馬鹿」
新八「薬の販売もしてるみたいですよ?丁度風邪薬無かったんです、銀さん買って来て貰えますか?」
銀時「何で俺が?新八行けよ」
新八「じゃあ僕の代わりに…掃除・洗濯・昼ご飯の準備、やってくれますか?」
銀時「行ってきま〜す…」
渋々と銀時は原チャに跨がり出掛ける事に
神楽「銀ちゃ〜ん、帰りに酢こんぶ買ってくるヨロシ」
銀時「黙れクソガキ」
原チャを走らせる事15分
目の前に小さい病院が見えてきた
銀時「んぉ?あれか?」
中に入ると履物が一足
お婆さん「本当…ありがとうございました」
呉乃『いえいえ、お婆さん、これからも元気でいて下さいね?』
お婆さん「ふふ、はいはい、じゃあ失礼しますねぇ」
呉乃『お大事に〜…あ、どうぞ?今なら診察出来ますよ?』
銀時「あぁ、いや〜風邪薬を買いに来たんだけど」
呉乃『そうでしたか、じゃあこちらへどうぞ?』
銀時(普通に女より美人じゃねぇか////)
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