companion
□吸血鬼退治4
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何度もエリアーデはクロウリーの名前を読んでいた。
ク「うっ…エリアーデ?」
「アレイスター様!」
ク「なっ…なっ、何であるか…!?お前から出てるその者は…!」
ラ「霊界から呼び戻され、AKUMA兵器のエネルギー源とされたAKUMA魂…。」
歌恋『あれがそうなの…』
ア「(マナの呪いが強くなってる…?)」
ラ「クロウリー!そいつはAKUMAさっ!その女から出てるのが証拠さ!!」
ラビはクロウリーに伝えるとクロウリーはエリアーデを見た。
ク「本当なのか?エリアーデ…」
するとエリアーデは立ち上がりクロウリーを見下ろした。
「あーあ。ぶち壊しよ!」
エリアーデはAKUMAの姿になり、クロウリーに攻撃をした。
クロウリーは柱にぶつかってしまい今の状況が上手く掴めてなかった。
「このまま利用してやろうとしたのに…お前はエクソシストにするわけにはいかないんだよ!!今、殺してやる!」
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