companion

□吸血鬼退治4
1ページ/6ページ



何度もエリアーデはクロウリーの名前を読んでいた。


ク「うっ…エリアーデ?」


「アレイスター様!」


ク「なっ…なっ、何であるか…!?お前から出てるその者は…!」



ラ「霊界から呼び戻され、AKUMA兵器のエネルギー源とされたAKUMA魂…。」


歌恋『あれがそうなの…』

ア「(マナの呪いが強くなってる…?)」


ラ「クロウリー!そいつはAKUMAさっ!その女から出てるのが証拠さ!!」


ラビはクロウリーに伝えるとクロウリーはエリアーデを見た。


ク「本当なのか?エリアーデ…」

するとエリアーデは立ち上がりクロウリーを見下ろした。


「あーあ。ぶち壊しよ!」


エリアーデはAKUMAの姿になり、クロウリーに攻撃をした。

クロウリーは柱にぶつかってしまい今の状況が上手く掴めてなかった。


「このまま利用してやろうとしたのに…お前はエクソシストにするわけにはいかないんだよ!!今、殺してやる!」



.
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ