companion

□再開と仲間2
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アレンと翆は掴んだが、歌恋だけは自分のイノセンスを発動をしようとした。


ラ「歌恋…ダメさ?」

歌恋『きゃぁ!いや!絶対に嫌ぁぁぁ!!』


ラビは歌恋を持ち上げてアレンと翆を見てにっこりした。


ラ「アレン翆をしっかり掴んでるさ!」


ア「あっはい!」


ラ「うし、大槌小槌…伸、伸、伸伸!!」


イノセンスを発動し、棒が伸びて病院の方角に向いていた。


「『うぁぁぁああああ!!!?』」


ラ「やっぱ気持ちいさ!なぁ歌恋?」


ラビに抱えてもらっているが気絶をしていた。


翆『ちょっ、歌恋!?つか、ラビ…病院目の前まで来てるけどいつ止まるの!?』

ラビはにやりと笑うだけで何も答える間もなく壁に激突しました…

ドッカァァン



ラ「ははは!わりぃこれまだ扱いなれてなくてさ〜でも気持ちよかっただろ?アレン、翆!」


カバッ!!


「小僧ども!!」


アレンはブックマンの頭の上に翆はコムイが抱えていて歌恋はラビの横で気絶したままだった…



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