companion
□再開と仲間2
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今は馬車の中にブックマン・リナリー・コムイでその反対側には翆・アレン・ラビ・歌恋が座ってる。
その中のアレンとラビだけが正座をしていた…
コ「じゃあ、いいかな?二人とも。」
「「はい…」」
コ「先日ソカロ元帥が殺された。元帥合わして6人のエクソシストと148人のファインダーが殺された…その時に妙な歌があってね。」
ア「妙な歌ですか?」
コムイさんは顔をしかめてこう言った。
千年公は探してる
大事なハートを探してる
あなたは当たり?
確かめよ
コ「それで探してほしいんだ…クロス元帥を!ティム・キャンピーなら居場所がわかるだろ!!」
ア「あっ、あっ…」
翆「アレン…諦めよう?」
ガクッと肩を落とすアレンを翆が宥めていたら二人はリナリーと目が合ったが、すぐに逸らされてしまった。
それを歌恋が見逃さなかった…
コムイさんと別れて汽車に乗り込んだ。
ブ「リナ嬢…ティムの方角は変わっておらんか?」
リ「はい。ずっと東を向いてます。」
汽車が停車をしている間にリナリーは皆のご飯を買いに行った。
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