companion

□再開と仲間2
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どんどん歩いていくアレンに翆は完全に見失ってしまった…早く探さないと嫌な予感がしてならなかった。


ドカンッ!!


翆『っ!?まっ、まさ…か……(イノセンス発動!)』


無事で祈るようにアレン達を探してると建物が壊れ出した。


翆『居た!アレン!!』

ア「翆!無事でよかったです…」


歌恋『翆!どこ行ってたの!?』


心配をしてたのか涙目になっていた。


ラ「翆が居なくて心配してたんさ!」


翆『ありがとう!でも大丈夫だから!!』


移動しながら喋ってた私達は街の空地に来ていた。
そして次々に人が来て、一番前に警察の人が居た…


「貴様ら来い!」


警察は銃を持ちながらアレンの前まで来て腕を掴んだ。


ア「いや、僕達は…」

「抵抗すると…う…っ」

アレンに銃を向けるとラビと歌恋は槌と鎌で止めた。


ア「ラビ、歌恋!?」


翆「まだ来るよ!」


人間がどんどんAKUMAに変わっていった。
そしてそれぞれAKUMAは壊していった。


ラ「しゃぁー終了!」

歌恋『そうだね!』

「キャー!!」


声がした方を向いたらAKUMAが女の人を連れていた。
その時アレンがAKUMAを撃ち女の人がアレンの元に来てお礼を言った瞬間女の人はAKUMAになった。

「死ねぇエクソシストォ」

ア「遅いよ。」

翆「やったね。アレン!」

ア「はい!」


歌恋「そう言えば病院の方大丈夫かな?」

ラ「そうだな。病院ってあっちの方角だよな?」


ア「そうですよ?ねぇ翆!」


翆『確かそうだよ!』


何故かラビはイノセンスを発動してここを持てと言ってきた。


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