月郷/桜(主人公)
一部の人には桜華と呼ばれている。三蔵と同じ歳。(無印→SR→SRBと一歳ずつ歳を取る説を採用。pcのなかではもう一つ歳を取っています。)身長は悟空より低く華奢である。血液型は不明。彼の言葉尻から察するに「悟空と同じではないか」と以前八戒が発言している。
代々三蔵法師を陰ながら護る影武者の寺で男として育った。父様と慕う風月と光明三蔵は交友があり、三蔵とは幼なじみ。
郷と名乗っているが本名は誰も知らない。一文字は珍しい為、風月の月をもらい月郷としている。


玄奘三蔵
お師匠様の散歩に付き添った晩に主人公を野犬と間違え攻撃してしまったのを出会いだと思っている。それ以来、主人公の世話役を買って出る。過ごした時間は実は短いのだが今でも鮮明に憶えている様子。

孫悟空
出会って一秒で「何があっても主人公と一緒にいる」と心に決めている。常に主人公の味方で、街に出るときは必ず主人公と手を繋いで飲食店のある通りを歩いている。主人公と食べ物をシェアするのが一番の幸せ。

沙悟浄
出会った頃は主人公に対して興味がなかったと言っているが、そう言う事で予防線を張っている。三蔵一行の中で唯一どんな時でも主人公を女性として扱う人物。お兄ちゃん役を買って出ているのも、誰よりも主人公の幸せを望んでいるから。

猪八戒
一緒に旅をする中で主人公の人柄に惹かれていく。時折愛した女性と主人公が被って見え、思いを伝えずにはいられなくなる場面がある。出会った頃に主人公を突き放した事があり、仲良くなれない原因を作ってしまったのではないかと未だに気にしている。


『桜舞い、雪積もる』

月郷/桜(主人公)
武芸に秀でた月家の養子で、舞の家元。本名は桜だが軍に所属する際、男性として郷を名乗っている。表向きは双子としている。天蓬元帥とは幼なじみで天兄と呼ぶ仲。捲簾大将の隊に所属する。

金蝉童子
悟空の保護者。悟空と一緒に部屋で寝ていた郷と出会う。桜とは以前、天蓬の企画した遠足で出会っていて、郷と桜が同一人物だと思っている。

天蓬元帥
郷が軍に所属する経緯を唯一知る人物。幼い頃から桜を可愛がり大事にしている。

捲簾大将
郷の入隊当初からの腐れ縁。ケンカの仲裁に入ろうとして投げ飛ばされて以来ライバル視している。

悟空
郷に対して友達というだけでなく母親のような感情を持つ。桜とも仲がよく、舞を綺麗だと称している。



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