日和日和。
□お弟子さんの心の声(?)
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芭「ねえねえ曽良君。君は私を師匠だと思ってる?なんでそんなに虐めてくるの?」
曽「芭蕉さんの悲痛な(喘ぎ)声が聞きたいからです。」
芭「悲痛って・・・曽良君は私のこと嫌いなの?」
曽「(僕の気持ちに気付いてくれないから)嫌いです」
芭「君ってずいぶんハッキリ言うね…」
曽「そうでもないです(まだ言いたいことはたくさんあるんですけど)」
芭「結構ストレートに言ってくるじゃん!」
曽「(僕の●●●してほしいとか●●●とかそんなのまだ言って)無いです」
芭「是が非でも認めないのねまったく…こんな弟子もういやだ…」
曽「そろそろいい加減にして下さい(●しま
すよ?)」
芭「あっ…ごっ…すいませんっ!!ひぃ〜」((泣
曽「にやっ」
芭「笑ったときに使うセリフを無表情で言わないでよ!」
曽「何か言いました?(もう少し泣いててくれた方が好みなんですが…)」
芭「言ってないです…」
曽「早くいきますよ(色々な意味で)」
芭「あ、待ってよ曽良く―んっ!!」