連載小説

□〜フェーリとレムレスは〜
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・・・タウノウョキ イガネノソ ラガナイオ ヲシホルグメ ノウモオトッソ エウノネヤ ルチミロココ バレスニチク スレムレ ナノソ・・・


フェーリ 「キエー!こっこれでレムレス先輩と!!両思いに・・・!運命だわ・・・。運命なのよ!!!」

トットットット・・・

レムレス 「フェーリどうしたの?おなかすいた?キャンディーあるけど食べる?それともチョコレートの方がいいかな??」

フェ「レッレムレス先輩!?いつからそこに!?まっまさかずっと・・・」

レ 「ん?さっきからずっといたけど??」

フェ 「えっえええええ!?(もしかしてあんなことやこんなことをしていることをきかれちゃったっていうことぉ!?)」

レ 「大丈夫?」

フェ 「こっこれも運命だということなの!?そんなの許さない・・・!聞かれちゃったのならば忘れてもらわなくちゃ!」

レ 「う〜ん、なんのことだかよくわからないけれどぷよ勝負をするのなら、受けてたつよ?」

フェ 「レッツ・・・」

レ 「ぷよ勝負!」

 10分後・・・

フェ 「そ・・・そんなはずは・・・!」

レ 「大丈夫?運命っていうのは必ずしも決まっているものではないと思うな。きみは若いんだからこれからの出会いと未来を大切にしたらいいと思うよ」

フェ 「・・・。わかりました。でも占いは続けます。レムレス先輩と結ばれるまで!!」

ダッ・・・

レ 「いっちゃった・・・僕の言ったことを理解してもらえたみたいだから、いいか」


ドドドドドドォー!

? 「どいてどいてどいてぇぇぇー!」

レ 「!?」

ルルー「サタンさまぁぁぁぁ!お水はどこにあるんですのぉぉ!!」

レ 「お水なら水道をひねればでますよ?」

ル 「・・・!!そうでしたわね・・・」

レ 「そんなに急いでどうしたんですか?」

ル 「サタンさまがわたくしのカレーを食べたら辛すぎて・・・お水が必要なんですの」

レ 「もう放課後だから教室は開いてないけど裏庭に行けばお水はあるとおもいますよ」

ル 「じゃあそこに案内して頂戴」

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