銀高シリーズ集

□もしも二人が修学旅行に行ったら
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もしも二人が修学旅行に行ったら















高杉 「ぎーんときっ!枕投げしようぜぇぇ!!!!!」


銀時 「ウルセェェェェ!!!!何そのテンション!?どうしたの晋ちゃん!?」


桂 「察してやれ銀時。高杉は今日の修学旅行を楽しみに2日間寝てないんだ。」


銀時 「じゃぁ寝かせてやれよ!!もう眠くてテンションおかしくなってんじゃねーか!」


高杉 「そういやぁ…お前ら好きな奴いねぇのかァ?」


銀時 「まさかの暴露大会始めたよ!?」


桂 「べ、別に…。」


高杉 「その反応は…いるんだろ?ククッ…さっさと吐け。」


桂 「い、いない!!べ、別に2組のエリザベス君なんて気になってないもん!」


銀時 「オーイ、このロン毛を誰か保健の先生のとこに連れてってやれー。」


高杉 「じゃ、じゃぁ…銀時…は?///」


銀時 「顔赤らめてんじゃねーよ。俺達付き合ってるってわかってる?」


桂 「もうっ、さっさと答えなさいよーぅ!晋ちゃん困ってるじゃーん!」


銀時 「お前明日の清水寺で舞台から突き落としてやるからなコノヤロー。
俺の好きな人は高杉晋助。これで満足?電気消そーぜ。」


高杉 「!!じ、実は俺も…お前のこと……好き。」


銀時 「うん、知ってる。さぁ寝ようね。夜中のテンションを静めようか。」


高杉 「ククッ…さぁ、始めるぜ、ド派手な祭り(枕投げ)をよォ。」


銀時 「やんねーよっ!!」


桂 「くっ…いつから違った…俺達の道は。」←チーム分けじゃんけんで高杉と離れた人


高杉 「銀時ィ、テメェも刀(枕)、抜け。」


銀時 「枕を刀なんて言う奴と一緒に戦いたくねーよ。」


桂 「ならば銀時、共に戦かおう。この、枕投げ用に改造した『ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲』でな!!」


銀時 「いつ作ったのソレ。」


高杉 「いい獣(枕)持ってんじゃねーか。完成度高ーなオイ。」


銀時 「晋ちゃん、もう寝よu」


高杉 「銀時ィ…お前の仇は取ってやらァ。」


銀時 「あれ、いつ死んだんだろう俺。」


桂 「銀時、この勝利を貴様に捧げてやるからな。」


銀時 「オイテメェらいい加減にしろよ…。俺は寝てーんだァァァァ!!!」

ビュンッ!!ばふっ!!

桂 「げふっ!!銀時貴様、何故俺を狙う!?」

ビュンッ!!ぼふっ!

高杉 「っ…!?オイヅラァ…テメェ誰に当ててんだコラ。」


土方 「いいから早よ寝ろォォォォ!!!」


ビュンッビュンッビュンッ!!!


高・桂・銀 「げふっ!!!!」





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