銀高シリーズ集

□もしも銀さんがドMだったら
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もしも銀さんがドMだったら














高杉 「銀時、いねぇのか?」


銀時 「晋ちゃーん!!いらっしゃーい!今日は鞭にする?三角木馬にする?それとも亀甲縛ぶへぁぁぁ!!」


高杉 「朝っぱらから気持ち悪ぃんだよテメェは!」


銀時 「あはぁ…っ!朝からビンタなんて…快感…。流石俺の嫁だな高杉晋助。」


高杉 「嫁じゃねぇし、鼻血垂らしながら親指立てんじゃねぇよ。」


銀時 「んで、何しにきたの?手錠と放置プレイはいい加減銀さん飽きてきたんだけど。」


高杉 「何でお前のSMプレイに付き合わなきゃいけねぇんだよ。誰がやるか。」


銀時 「よし、じゃぁ帰れ。」


高杉 「たたっ斬るぞ。」


銀時 「Sじゃないお前に興味ねぇんだよ!」


高杉 「…何かそのセリフ聞いたことあるな。」


銀時 「気にすんな。それは別世界の俺らだから。ディスティニーだから。ドラマチックバイオレンスだから。」


高杉 「意味わかんねぇよ。」


銀時 「真選組の拷問ってどんなことやってんだろーね。」


高杉 「あ?」


銀時 「テロリストの親玉の晋ちゃんならわかるでしょー?あれさ、どんなことしてんの?」


高杉 「鞭打ちとかだろ。」


銀時 「他には?」


高杉 「…腕を縛りあげて、」


銀時 「うんうん。」


高杉 「……顔近ぇよ。鼻息かかんだろーが。」


銀時 「だって…興奮するだろうがァァァァァ!続き話せよ!腕縛りあげてその後は!?」


高杉 「うるせぇよ変態!」


銀時 「変態…。」


高杉 「…何笑ってんだテメェは。」


銀時 「晋ちゃんが、お、俺のこと変態だなんてあんまり言ってくんないじゃん?え、ツンデレ?可愛いなーコノヤロー!」


高杉 「俺が宇宙に行ってる間に『変態』が誉め言葉になってとは知らなかったな。」


銀時 「銀さん、やっぱりお前のその嫌がるような顔が好きだわ。」


高杉 「そこは嘘でも笑顔って言えよ。」


銀時 「なぁ晋ちゃん。」


高杉 「あぁ?」


銀時 「あれやって。」


高杉 「またかよ。」


銀時 「だって好きなんだもん。ほら、早く銀さんを椅子にして座れって。」


高杉 「…。」


ドスッ。


銀時 「…やべぇ…超楽しい。」


高杉 「もしもし。万斉か?江戸で一番の精神科医探しておけ。」


銀時 「なっ、俺を病人扱いですかー?興奮すんじゃねぇかァァァァァ!!」


高杉 「…ここに病院を建てよう。」





ルナ様!リクエスト遅くなってすみませんでした(>_<)
『ドMな銀さん』とのことでしたかどうでしょう?かなり銀さん気持ち悪いですね(汗)

返品可能です(^-^;)

すみませんでした…


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