未定
□未定03
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ゆらゆらと視界は揺れている
そしてかすかなアワが目の前で遊ぶ
「オハヨウ?コンニチワ?コンバンワ?それとも、ヒサシブリ?まぁアイサツはココらにして、さっそく本題に移ろうか。」
「ん?どうしたの?そんなにクチをパクパクさせて・・・あ!もしかして忘れちゃったの?仕方ないなぁ。キミのためにまた言ってあげるね。ココではキミの発言権なんてないんだよ。」
「もう!そんなに一生懸命にしても一緒だって!!そんなキミなんてクチをふさいでやる!!」
「・・・ふぅ、これで静かになったね。やっとこれでしゃべれるよ!」
「ってぁあ!!!もう時間になっちゃう!!もう、キミのせいで全然しゃべれなかったじゃない!」
「まったく、仕方ないなぁ。またキミに会いに来るからね。またね、バイバーイ!」
静かになった視界は揺れている
ゆらゆらと揺れている
揺れている
揺れる・・・
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