愛の魔導士

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「レン、起きて下さいレン」



「んー」










起きるとジャーファルがいた









「おはよう、ジャーファル」



「よかった〜ご無事でなによりです」



「また…倒れてた?」



「はい。さすがに二日連続シンが看病となると危険極まりないので、昨晩は私が看病させていただきました」



「どうもありがとう」



「そういえば、シンがアリババと一緒に王宮に行くからレンも準備するようにとおっしゃってましたよ」



「はい」
 
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