愛の魔導士

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「おはよう、レン」



「おはよう、シンドバッド」



「何で呼んだかわかるだろ?」



「んー…」



「ほら、ジャーファルとマスルールは魔法が使えないから君に姿を消しながらついてきてもらおうと思ってね」



「……」



「嫌かい?」



「…しょうがないなー」









結局王宮に行くことになった
 
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