アマイモンの虚無界の門(物語α)

□祓魔塾で
2ページ/5ページ


メフィ「そろそろ塾の時間ですよ。」

魔留瑠『あ、本当だ!じゃあ行くぜ。また遊ぼ!アマ兄ぃ!』

アマ「はい、また遊びましょう。」

 バタン

魔留瑠『えーっと、教室は・・・』

?「きみが、亞魅 魔留瑠さん?」

魔留瑠『ん?あぁはい、そうです。』

雪「初めまして。僕は、奥村雪男です。塾では、教師をしています。」

魔留瑠『へえ〜、あんたが奥村雪男ねぇ。』

雪「どうして僕の事?」

魔留瑠『メフィ兄・・じゃなくて。理事長に聞いたよ、全部。』

雪「もしかして兄さんの事も、青焔魔の仔の事も全て?」

魔留瑠『あぁ、奥村先生には言っておくかぁ。まぁ、後々分かるがな。』

雪「?・・・・・!?」

魔留瑠『俺は、天空と風の王、魔留瑠だ。』

雪「・・・。」

魔留瑠『なにぼ〜っとしてんの!せんせっさぁ行こ!』

雪「あぁはい。」
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ