アマイモンの虚無界の門(物語α)
□祓魔塾で
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メフィ「そろそろ塾の時間ですよ。」
魔留瑠『あ、本当だ!じゃあ行くぜ。また遊ぼ!アマ兄ぃ!』
アマ「はい、また遊びましょう。」
バタン
魔留瑠『えーっと、教室は・・・』
?「きみが、亞魅 魔留瑠さん?」
魔留瑠『ん?あぁはい、そうです。』
雪「初めまして。僕は、奥村雪男です。塾では、教師をしています。」
魔留瑠『へえ〜、あんたが奥村雪男ねぇ。』
雪「どうして僕の事?」
魔留瑠『メフィ兄・・じゃなくて。理事長に聞いたよ、全部。』
雪「もしかして兄さんの事も、青焔魔の仔の事も全て?」
魔留瑠『あぁ、奥村先生には言っておくかぁ。まぁ、後々分かるがな。』
雪「?・・・・・!?」
魔留瑠『俺は、天空と風の王、魔留瑠だ。』
雪「・・・。」
魔留瑠『なにぼ〜っとしてんの!せんせっさぁ行こ!』
雪「あぁはい。」