そこの人待とうかっ!-書き直しなう!-

□第1章〜もしもトリップをしたら〜
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さぁ、始まったよ!1年ボーズと俺の彼女基、美紗紀と鬼ごっこをしています。
え?中学生にもなって鬼ごっこって? では中学生が鬼ごっこをやってはいけないと言う
決まりでもあるってんのかい!!楽しいじゃないか鬼ごっこ!!
「さぁ、逃げるぞ!美紗紀こっちだ!」「うん!ってどこに行く!?」
現在鬼さんは1年ボーズ。つまりだ!!私達女子にとって一番安全で一番有利な場所と言えば…
「そう!女子トイレだ!!」「なんてズルいんだ!!」
「だって鬼になりたくないんだもん!!」
「だもんって…」「…まぁ、いいじゃない。かくれてようよ^^そして語ろう。」
「…しょうがないなぁ…よし。語ろうか。」「いえーい。」
そして私たちは、女子トイレの個室に入った。「せっま!個室二人ってせまいー。」
「ていうか、はたから見たら何してんのこの人等wwwですよねー。」 
「ですよねー。個室に二人そろってなに話てんの?的なね。まぁ、いっか。」
「Yes.よしでは早速忍たまの話でも…」
まぁ、そんな話を長々と話していたワケですが…もう時すでに遅し。
すごいスリルは、もうそこまでやってきていました。


キーンコーンカーンコーン…
「それで、この前さぁー…?!あれ?!チャイム!!もうそんな時間!?」
「やばいやばい!!私2年だから校舎ここじゃないし!!やべぇ!出るよ!」「うん!」
[ガチャっ…ギィィイ…]
「(ギィィイ?え?何おまっ)」

個室の扉を開けたんだ。そう…あけたはず。
しかし、待っていたのはあり得ない出来事でした。




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