02/24の日記

20:56
忍ヶ丘高校2-1の日常。
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ここは忍ヶ丘高校2-1の教室内。
一人やや騒がしい少女(?)が居た。その人物とは…


どうも梅です。
忍ヶ丘高校の日常。です。今回は名前変更が無いので少しあれですがやっていきたいです。
あと、たまーに実話が入ってたりします。しかも、忍ヶ丘高校の日常。とか書いといて生徒の家の風景だとか
学校以外の友達との遊びだとか色々です。
あと、オリジナルくん、ちゃん出てくる。先生とか生徒とか。
つーか、またこんなの作ってごめんなさい。
ほかのすすめろばきゃろー!って感じだが…書きたいものを書く。それが私の生きる道d…
っつーわけで、『忍ヶ丘高校の日常。』始まります。


『お腹へったんだけど。』
「私に言うな。というかまだ二時間目だろ。」
『菓子ぐらい持って無いの?私お昼のパンしか持って無いの。なんかくれ。』
「知らないっつの。というかまだ授業中だ。」
隣の席の鉢屋三郎君。変態名人の異名を持つ―…「変装な。」まぁ、変わった人と、もう一人。
「おう、俺の事忘れてたな。」
『んなわけないよ。八ー、八はなんか持って無いの?』
もう一人、左隣には竹谷八左ヱ門君。見た目馬鹿っぽいとか思われそうだけど意外と常識人。
「ん―…もってねぇな。」
『たくー。パン食べちゃうか。後で購買行けばいいし。』
「だからな、今授業中。」
『あ、雷蔵ー。食べるかい?ほいほいー。』
「うわわっ!ダメだよ!今授業中だよ?」
前の席の不破雷蔵君。三郎と同じ顔をしている。っつーか三郎が顔借りてるだけ。
めんどくさそうだし、双子設定でいいですか?「「だめだねぇ」」…だめですか。
『そう言わないでお食べ…』
「おい。」
『…すいあせんせした!!』
「いえてねぇ!!」
『すみませんでしたぁぁっぁ!!』
私のクラスの担任の先生、原 頼政先生。担当教科は社会。
鬼教師。でも優しい。ギャップ好き。
「倉本は授業終わるまで廊下で立ちながらパン食ってろ。」
「先生!何故パンを食べさせるのですか!?」
「いや、早く食べないと湿気るだろう。」
「……」
『パン食べてていいなら出ます!』
「いや、智香お前もそれでいいのか!?」
「よし倉本でてろ。」『いえっさー!!』
マジデその話を聞き廊下に出た。今日のパンはクリームパンだ。

「よし、邪魔者は消えたな。授業進めるぞー。」
「「はーい。」」


「智香さ、」「ああ。」
「わざとだよな。」「そうだな。」
「社会の時だけだもんな」「社会さぼれてラッキー☆みたいな?」
「テスト、大丈夫なのかな。」「ダメだろ。つーか、八に言われるとは(笑)」
「ばか!俺毎回平均点軽く超えるぐらいの点だからな!」「私、平助と並んでクラストップww」
「うぜぇぇぇぇぇぇ!!」

キーンコーンカーンコーン…
『授業終わった!挨拶だけ入ろう!』
「馬鹿野郎!挨拶終わるまでが授業だ!」
『んなバカなぁぁぁぁぁぁ!!』

これが、2-1の日常。


「とーもかっ!」『おお、勘ちゃん。』
一番前の席の尾浜 勘右衛門。成績中の上、ほんわかした天然さん。
「また廊下行きだったなwwdon'tマイケル(笑)」
『だって、お腹へったんだってば。早弁最高さ。』
「智香は智香だなぁ。」『どういうことだっての。』「別に―。」
「全くだぞ智香。」『あ、平助。』
廊下側席の久々知兵助。一言でいうとただの豆腐小僧。
「そんなんじゃ成績下がる一方だぞ。」
『いいんだい!ここは成績とかどうだっていいんだ!信頼度だよ!私高いのよこれでも。』
「はいはい…」

いつも、この五人とよくいる。つーか…女の子の友達が少ない。唯一超仲がいいと言ったら、一年の美紗紀かな…。
とりあえず、こんな学校です。
ハチャメチャ生活はまだまだ続くのです。

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