SS
□永遠の誓い
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「陽菜…これからもずっとこんな感じなのかなぁ」
「違うよー、いつかは結婚して子供が生まれて…」
「私、大島優子は小嶋陽菜を幸せにします。結婚してください」
あまりにも展開が早すぎて
というか唐突すぎて自分でも驚いている
陽菜も棒立ちです
この沈黙やだなーとは思うけど
沈黙を破るのは私の役目じゃない
「よろしくお願いします」
やったーと叫びながら
陽菜に指輪をつける
「優ちゃん、うるさすぎ。ねー、もっとプロポーズするタイミングなかったの??何もこんなときに…ってうわっ」
もうおかまいなしといったかんじで
強引に陽菜にキス。
もう胸に手が動き出していて
「ちょっと待って優ちゃん。とりあえずベッドに…」
「ここでいいじゃん」
もうソファーもベッドも変わらないとか言って押し倒す
「ああん//あっ…うあっん//」
胸に手を入れて、もう話させない
「ここもう濡れてんじゃん」
今日はリミッターがない
だから本能的にやりたいように中をかき混ぜた
「ちょっ、優ちゃ…ああっ///あああん」
必死に喘ぐ陽菜の左手の指輪が
買ったとき以上に輝いた
「イクッ////優ちゃあああああん/////」
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