シャルルル
□シャルルル
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「うっ!!」
バシッ、と鞭が身体を打ち付ける、乾いた音が、部屋中に響き渡る。
同時に、細かく震える機械音が鳴り続ける。
「どぉだルルーシュぅ…。気持ち良いかぁ?」
「くっ…!!だ…、れが…」
「そんな事言いつつ、先程から何回も射精しているではないかぁ…。嘘はいかんぞ?」
「ひぁっ…!!」
淫口に挿れたローターを強にすると、ルルーシュの背中がのけ反り、可愛く喘ぐ。
四つん這いになっていた身体を、腕が支える事が出来ず、尻を高く上げる態勢になりながら、崩れ落ちる。
「あっ…、はっ…、はぁっ…、んんっ…」
普通誰にも曝す事の無い、ルルーシュの淫口が、ヒクヒク、とよだれを垂らしながら震え、目の前にさらけ出された。
中が裂けた所為で、紅く腫れ上がっているが、蜜が溢れ出ている事により、高貴なデザートの様に思わす。
「何という恥態…。恥ずかしい奴だな、お前は…」
「うっ…、うぅっ…」
「そうやって、自ら腰を振り、わざと恥態を曝して、筺っておったのだろぉ…?男の性器を挿れてもらう為に…!!」
「はっ…、あぁっ…」
「卑しい性奴隷め!!」
「あんっ…!!」
鞭で叩かれた箇所は朱くなり、白い肌を余計強調させる。
白い肌に鏤められた、朱い痕、紅い血に混ざり合った白い精液。
赤と白のコントラストが、ただならぬ、妖艶な雰囲気を漂わす。
「もっと叩いて欲しいかぁ?ルルーシュぅ…」
「嫌…だ……、も……」
「そうか…。鞭はもう嫌か…。なら…、こちらで虐めてやろぉ…」
「はうっ…!!」
淫口に指を突き刺し、既に挿入されているローターを押し込む。
「はっ、あっ、あぁっ―…!!」
ガクガク、と身体を震わせ、喘ぎ声を上げながら、ルルーシュの性器から精が放たれた。
「指を入れられただけで射精しおってぇ…。誰がイって良いと言ったぁ!?」
「あっ…、ごめ……なさ……」
「勝手に射精した貴様には、お仕置きだぁ…」
「んぐっ…!!」
自身の性器を、ルルーシュの口に無理矢理含ませた。
「ほらぁ、貴様を雇ってやった旦那様の為に、懸命に奉仕してみろぉ!!」
「んっ、んんっ…」
「どうしたぁ!?ちゃんと舐めんかぁ!!」
「ふぐっ、うっ、うぅっ」
「良いぞぉ…、上手いではないか…。流石性奴隷だなぁ…」
「ふっ…、んっ、んっ」
「何人の男の性器をくわえ込んだんだか…」
「んっ、んっ、んっ…」
「貴様が大好きな精液を、口の中にタップリと出してやろぉ…。全部飲み干せよぉ?」
ドクンッ!!
「んんっ…!!」
頭を掴み、その場に固定させると、ルルーシュの口の中に、タップリと精液を放った。
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