シャルルル

□スザルル
2ページ/4ページ


「…何だそれは…」


沈黙していた思考を再び再開させ、奴が俺を睨みつける。

その表情からは、怒りと不安が混じり合い、困惑した様子が読み取れる。


「見て解らないかい?お前の物だろ」


俺が持って来た物。
それは、奴が羽織っていた、漆黒のマント。

自身の身体を包み込み、姿を隠すそれは、反逆者のこいつには、充分似合う物だと思う。

だから余計、俺には不愉快な物になる。


「このマントが、お前を反逆者だと象徴する」


このマントが、ルルーシュをゼロに変える。


「これが、お前の姿を闇夜に晦ます」


これが、ルルーシュの真実の姿を隠す。

だから…、こんな物、無くなってしまえば良い。


「だから…、こんな物、壊してやるよ」

「つっ…、よせっ!!」


俺は無理矢理、奴のズボンを下着毎脱がし、下部を露にする。

さらけ出された肌は、以前のまま変わる事なく、透き通った、真珠の様な美しい肌をしていた。

その美しさに、思わず喉が鳴る。


「相変わらずだな…。前に抱いた時と、何一つ変わらない…」


だけど、少し痩せたか?

華奢な身体の線が、余計細くなり、くびれが余計目立つ。


「…やめろ……」

「なぁ…、視姦されてる気分はどうだ?気持ちいいか?」

「そんな訳…」

「あるだろ、変態。勃起させながら否定したって、意味無いぜ?」

「うぁっ…」


俺は、奴の性器に指を絡め、ゆっくりと刺激を与える。

「ぁっ…、やだっ…」


奴の性器からは、いやらしく先走りが溢れ出し、俺の指を濡らす。


「へぇ…。敵に扱いてもらっても、こんなに感じるんだ」

「違っ…」

「違わないだろ?それとも、俺の指だからこんなに喜んでんの?」

「……違う…」


何だ、否定するのか…。


「まぁ良い…。取り敢えず、早くイけよ」

「ふぅっ…」


射精欲を煽らせる様に、性器を上下に扱き出すと、奴の口からは吐息混じりの、喘ぎ声が零れる。


「やっぱり感じてんじゃん」


あぁ、可愛い。


「感じてるんだったら、声我慢するなよ」


もっと鳴いて…。


「あっ、あぁっ…。もっ…、離し…」


眉間に皺を寄せ、頬を桜色に染めるのは、射精が近い証拠。

そろそろか…。

俺は、絡ませていた指を離し、マントに手を伸ばす。


「次は、もっと気持ちいいぜ」

「駄目だ…、やめろスザ…!!」

「煩いな…。俺に指図すんなよ。お前は黙って喘いでれば良いんだよ」


俺は、反逆者の象徴であるマントで、奴の性器を擦り始めた。


「あっ、あぁっ…!!」




次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ


©フォレストページ