02/01の日記
22：03
あけましておめでとうございます（オイ
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お〜もちも〜ちもち月見大福♪
はい、どうも十五夜ですノ 生きてます、生きてますよ〜
小説が思い通りにかけず、やきもきしていたらいつの間にか三か月ぶりの出現となってしまいました……小説はかけていませんが、日記は更新したいと思います！
改めまして皆様。あけましておめでとうございます。ご挨拶が遅れて失礼いたしました。
早いもので、このブログも始めて一年になるんですね。
本年もちまちま頑張りますのでよろしくお願いいたしますm(__)m
では、2013年一発目の日記。映画の感想とか本の感想とか色々書きたいことはありますが、まずは修学旅行のことから。
修学旅行、行先はスキーとだけ。実はこれを書いている今、修学旅行から帰って来たばかりなんです。
三泊四日のスキー旅行。あっという間でした。
人生で最後の修学旅行。
一日目。目的地についてまずは寒さに驚き。地元の寒さとは違い、肌がちりちりとする、どこかやわらかい寒さでした。
ウェアに着替えて、早速スキー。ゲレンデに出て、今度は景色に圧巻。
山や空、海を生で見るとどこか悲しい気持ちになります。いや、悲しいとも違うのかな。なんかこう、胃の下あたりがひやってすると言いますか、ああ、自分はちっぽけな存在なんだなと実感するといいますか。説明しにくい気持ちになります。
あの感情を「感動」と表現していいのでしょうか。私にはまだよくわかりません。ですが、この景色のおかげで、この感情を感じたおかげで、また演技の表現の幅が広がったと思いたいです。
写真を貼りましたが、やはり写真ではあまり伝わりませんね。自分の目で見ることが大事だとつくづく思います。
スキーでは初心者、経験者、上級者に分かれての研修。私は幼いころに数回行ったことがあるので経験者班でした。
研修班、のはずなのに十二人中私を合わせて四人しか経験者がいないというｗｗｗ どういうことｗｗｗ
私も小さいころだけだったので、皆でまずは滑り方と止まり方から。二、三回転びましたがなかなかに楽しかったです。
夜。研修やご飯（バイキング形式でとてもおいしかったです）、お風呂などを終え、オリエンテーション（？）
親からの手紙を読み、返事の絵ハガキを書くというものでした。
突然のことに一瞬意味が分かりませんでした。
実は私、手紙が苦手なんです。いや、普通の手紙は何とも思いませんよ？ 親からの手紙が苦手なんです。
父が生前、手紙をくれたことがありまして。これも学校行事でだったんですが。それが最初で最後の父からの手紙でした。
以来、それが遺書のように感じてしまう私です。
しかも、今年はちょうど三回忌。
手紙を開けもせずに父のことを思い出してしまい、涙があふれ出してしまいました。
開けようとすると手が震えてしまうんです。
声を上げていないのにのどが痛くなり、大粒の涙が止まらなくて、止まれって思うほど溢れ出してきて。
結局、一時間ほど泣き続けました。
そのあと友達に付き添ってもらいながら手紙を開封。
母からの言葉が、母特有の汚いとも丸いともいえない丸い字で書かれていました。
がんばるから、父の分まで頑張るから、好きなことをやってください。
そのような言葉がつづられていました。
一度おさまった涙がまたあふれました。
ああ、この人の、この人たちの子供に生まれてよかったと、改めて思いました。
ゆっくりと独り立ちをがんばります。迷惑をかけないように。まずは洗濯物。次はお弁当。次は金銭面。早く大人になると心に誓いました。
返事の絵ハガキにはそのことと、一言「大好きです」とだけ綴っておきました。
夢をかなえたら、自立して、好きなことを仕事にできたら、そしたら二人に胸を張って「大人になりました。ありがとうございました」と言いたいです。
さあ、暗い話はここまでで。
二日目。朝からスキー研修。体が思い出してきたのか曲がることもできるようになりました。
課題の集まりを終え……あ、やってないかったんです私ｗ 夜のオリエンテーションは新年餅つき大会！ 普通に「おっそ」ってツッコんじゃいましたｗｗｗ 男子が交代でついたんですが、もうね。てんでダメ！← 腰が入ってない！ 臼と杵が壊れる！ って言いたかったけどやめときましたｗｗｗ
きなこは緑っぽかったんですが味は普通と変わらなくておいしかったです。
三日目。またまた朝からスキー研修。もう普通に滑れるようになり、前の人と間隔を開けてスピードを出して遊んでいましたｗｗｗ
そのあとはクラス対抗雪合戦！ 私は一人か二人にしか当てれませんでしたが、見事優勝！ 豪華景品はいまだもらえていません……
オリエンテーションは雪合戦があったので無し。夕食の後は課題の集まりへ。
そこでまさかの友人の結婚話ｗｗｗ ナレーターとかナコードで呼んでくれと営業しときましたｂ
四日目。朝に少しスキー研修をし、帰宅。
バスが地元に近づくにつれ雪がなくなり、帰るんだなと遅い実感が始まり、母にあった瞬間実感しました。
やっぱり地元が一番ですね。
以上、私の最後の修学旅行でした。
ではでは、また明日にでも出現します。映画の感想書きたいですからね！
明日から部活、楽しみだけどお疲れな十五夜でしたノシノシ
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