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見知らぬ世界

『…っ…ここは』

千鶴「目が醒ましましたか!!今父様を」

女の子は走り部屋を出ていってしまった

すると

ガタッ


どうやら私は倒れていたらしい

でも何故倒れていたのだろうか

確か私はシャーマンファイトに参加しようと修行をしていた筈

何らかの原因でこちら
過去の世界に来てしまったみたいだ

どうすることもできない
2人には本当のことを話した

龍も紹介した
幽霊だ 私の大切な持霊

二人は信じてくれた

私は帰れるまで

雪村千鶴と綱道さんの
家にお世話になることに
なった

まもなく 千鶴とも
仲良くなり色々と話をした

自分のこと 家族のこと

沢山 話した

千鶴のことは信用してるから 仲間だから


大切な子

アンナと同様にね…。

皆 大丈夫かな?

心配であった 華夜であった


続く
 

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