02/16の日記

09:47
夢。18/2/16
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 年末。

 実家のメンバー(姉一家は今回はいない)と、F市にある借家(実は別荘?)へ。

 遊び終えて、姪っ子はお風呂へ入るところ。

 (前は姉の子らも一緒にお風呂入ったな〜)と写真(ポラロイドカメラで撮ったもの?)を見たりしてお風呂の順番を待つ。

 玄関近く?がお風呂場、左の広ーいスペースに、カウンターキッチン、その奥に部屋がある。2階もあったかな…。

私「いつまでいるの?」

母「年末年始まで借りてるよー」

私「え?お正月もここで過ごすの?!」

母「いや、お正月はさすがに(実家に)帰るよ」

 ここはどこなのか、詳しく聞いてみると、近くにいた父も含めて答えてくれる。

 F小学校の裏手にあたるらしい。

 あの都会っぽいF駅あたりに、こんなところがあったとは。

 歩くの好きだし、今度歩いて行ってみようかな〜。

 なんて、思っていたら、景色は商店街に変わる。

 の〇太くんの通う小学校みたいに、裏山があるかのようなイメージで、あの別荘はあるのかと思ってた。

 (だって、なんとなく自然豊かなところを車で走ってた気がした)

 こんな都会っぽいところ、こんな都会に近いところに、こんなところがあったのか〜。

 商店街(SSDKっぽい)を歩いていたところで、目覚ましが鳴る。

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09:45
悪夢。18/2/11
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 前半はだいぶ忘れてしまった。

 でも、あのおそろしい展開は、祖父が白と青のストラップ付きのものをなくしてしまう、というのが布石になっていた…。

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 川沿いの道、原っぱのようなところに出る。

 近くでは草むしりをしている30代くらいの男性がいる。

 姪っ子が

「じぃのストラップ、(どこにあるか)(どうしてなくしちゃうか)わかるよ!」
と言う。

 どこにあるのか、連れて行ってもらおうとしたけど、姪っ子は一人では動こうとしない。

 草むしりの人が気になる…というより、その人におびえているようだ。



 突然、その男がこちらに襲ってきた。

 持っていた鎌をこちらに投げ、他の包丁やらカッターの刃やら、いろんなものが降ってきた。

 姪っ子と私、姉、妹は避けながらよろけながら走って、先ほどまでいた大きなプラスチック土管の遊具へと隠れる。

 4番の出入口が姪っ子のいるところだ。

 どうにか気付かれずにみんなそこに逃げられた。

 でもそこ男は、持っていた刃物で遊具を傷つけたり、穴をあけたりして、姪っ子を探している。

 私らのいるところの真下にも、刃物が刺さる。

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 *以下、時間がなかったので、メモ。

 *数字は、二部構成だった夢のどちらのシーンか。(ないものはどちらにも共通)

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2姪っ子がカッターをあいた穴と遊具のすき間に隠す…何かのときのために懐にカッターを隠していた姉もそこに残す

→車に乗って逃げる

→車をペイントして気付かれないようにしよう(痛車っぽくなった)

→1スタンドのお姉さん「ワォ、ポップ〜」と(何考えてんの?)と呆れた反応

→2ペイント中も男は近くの家の住人を人質にしたり、それを見せないように私は姪っ子の目を覆ったり

→男の銃弾のせいでその家作数軒爆発「赤い糸」だけが残る。他の被害宅も同じ。

→車を諦め、走って逃げる

→川沿い、土の上。

→走って走って走って…。

→2原住民の住むところに「助けて!ヘルプ!」と叫びながら走る。最初は無視されていた(差別されてた恨み?)

→助けてくれる。顔を泥まみれにして、姪っ子とわからないようにしてくれた。

→1男は姪っ子に遭遇してもそうと気付かず、探し回る。

→これじゃあ姪っ子がずっとおびえてないといけない、やらなきゃやられる…!くらいに思って、男の拳銃で私が男を撃ち殺す。(1部終了)

→逃げるところから、姪っ子視線で2部。

***

 丑三つ時に見た夢で、夢が終わってからも、なかなか「なーんだ、夢だったのか」とならなくて。

 ずっと、人殺しになってしまったこと、人殺しの家族にしてしまったことを悔いて悔いて悔いて…

でも、他に術(すべ)はなくて、同じ状況になったら、同じことをしてしまうんだろうなーとも思って。

 ひたっすらに泣いてた。

 ずーっと泣いてた。

 誰にだったら、この状況を救ってもらえるか考えて、K.HさんとかK.Sさんとか、Ayさんとかを思い浮かべて

彼女らと会ったら、こんな話をするのだろうか

と、考えてはまた泣きじゃくった。



 どうすれば、姪っ子はトラウマを持たずに生きていけるだろうか(あの男は姪っ子に性的被害を与えようとしてた)。

 どうすれば私の存在が、家族や親戚の迷惑にならないだろうか。

 サバイバーで、いろんな経験をしてきたK.Hさん(いろんなサバイバー、未サバイバー?も知っている)。

 サバイバー、未サバイバー?とつながりがあり、研究視点で身を乗り出して相談にのってくれそうなK.Sさん。

 しんどさを抱えながら、とっても優しいAyさん。

 大好きな家族、親戚。

 縁を切れば済むのなら、縁を切ってほしいと、泣きながら母に伝えた。

 その後で彼らに会って

「姪っ子ちゃんを助けたかったんでしょ?

なら、縁切る必要なくない?」

と、明るく笑われて。

 こんな私でも、こんな私だからこそ、できることはあるだろうか

と、手を見つめる。

 でも、そんな夜に限って、あの男が夢に出てきて、自分が人殺しだということを思い出させる(フラッシュバック)。

 どうすればいいんだろう。

 私はこれから、どうなるんだろう(審判は…?)。

 警察がゆるしても(釈放や執行猶予がついても)世間は私や家族、親戚をどう見るだろう。

 その悪意から、知らないが故の恐怖が作り出す魔物から、家族、親戚をどう守ればいいんだろう。

 わからないことだらけで、男を殺すしかなかった私は(男が姪っ子に再会したら、また絶対同じことを繰り返す・他に被害者が出る)

同じ状況で、また同じことをするだろう。

 どうしたらそれを変えられる?他の選択肢は何?

 K.Hさん、K.Sさん、Ayさんたちの仲間に入れてもらえたら、別の選択肢が、見つかるだろうか…。

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