文
□タイトル?んなもん俺が食べたよ
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九「十夜ー!ここにあった俺のスルメいかと酢昆布知らねぇか?」
十「(食べ物がおっさんくせぇな…)いや、知らないけど?」
九「そっかぁ、俺のおやつどこいっちまったんだ?近所のわんわんと一緒に食うつもりだったのにな……」
十「(わんわん!?大の大人がわんわんって!?ツッコミたいけどここは敢えて耐えよう…)へぇ、そうなんだ…その犬可愛い?」
九「いや別に…てか、犬ゆうなわんわんとお言い!!」
十「(うっぜぇー!!なんでわんわんにこだわるんだよ!?我が兄ながら意味不明だよ!!)…うん、ごめんね…」
九「わかれば吉田!」
十「(吉田!?誰だよ吉田って!?あれかブラッ●マヨネーズのあいつか!?」
九「うーん、おやつもねぇことだしジョセフィーヌとデートは無理かぁ〜」
十「えっ?ジョセフィーヌ?外国人の彼女なんていたっけ?」
九「いや、なにさっきからトンチンカンな言ってんだよ〜、さっき話したわんわんの事に決まってんだろ?」
九「(デート!?わんわんとで・え・と!?酢昆布とスルメいか両手に犬と楽しそうに話しかけるとか浮浪者か!?おまっ!!)そうか〜、じゃあ俺とゲームでもする…?」
九「いや〜、俺はピラメ●ーノ観るわ〜」
十「そっそうか…じゃあ、俺は風呂にでも入ろうかな」
九「あっ、今風呂ジョセフィーヌが入ってるから」
十「ジョセフィーヌー!?」
あとがき
前サイトにあった小説を復元しただけです!
ほんますんません!