気晴し編

□この前…
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魅『こんにちわー!さあ、ついに第五回までいきました!』

翼『イェイ!』

レ『やったね!たね!』

圭『…何がイェイ!だよ…』

魅『?…どうしたそんな不機嫌で。』

レ『どうしたのかな?かな?』

翼『どうしたんすか圭一さん?』

圭『どうしたもこうも前回お前らがいなかったからよ、ずっと俺が管理人の相手させられたんだぜ?』

魅『おぉ!そりゃお疲れ様!』

レ『なんだぁ、よかった!』

翼『!!?』

圭『よかった?どういう事だ?』

魅『ちょ…!』

レ『てっきり圭一くん抜きで、旅行行ったのに怒ってるのかと思ってさ☆』

魅『!!!』

翼『!!!』

圭『!!!!!??』

魅『あ、いや、ちょ…あ、おじさんバイトあるから…ばいばーい!』

翼『!お、俺も…じゃあね!』

レ『ふ、二人ともどうしたのかな?かな?』

圭『ど、ど、ど、どおいった…事なのかな…?』

レ『あのね、この前皆で話してね、圭一くんには秘密で旅行行こう!って話に…って!?…はぅ…!』

圭『へぇ〜…』

レ『あ、ご、ごめんね!別に圭一くんに秘密にしようとかそういうのはなくて…』

圭『今自分で秘密っていったじゃねぇかぁっ!!!!』

レ『嘘だよ!あはは☆冗談なんだよ!旅行なんて行ってないよ☆圭一くんひっかかったねぇ〜!』

圭『そうだったのか…。』

レ『う、うん。』

圭『んで、雛見温泉はどうだった?』

レ『違うよ!圭一くん。伊豆だよ☆』

圭『伊豆っっっ?!』

レ『あ、お母さんから電話だ!もう帰らないと…』

圭『うそつけぇっ!?携帯電話なんかもってねぇだろ!』

レ『は、はぅ…じゃ、じゃあね!』

圭『あ、待て…って、速いなオイ!…』

小『可哀相…』

圭『どっから湧いてでたっ!』

小『テスト…嫌だな…』

圭『無視っすか?!』

小『五月蠅い圭一』

圭『もう怒った!てめぇぶっ…ご主人様に一生お仕え致します。』

小『よろしい。』

圭一『?!なにしやが…りましたか?ご主人様☆うわあぁあぁあぁぁぁ?!』

小『ハッハッハッ!愉快愉快〜!って痛てえ?!注射器?!』

圭『**してやる…』

小『ふふふ…何を。貴様は所詮グフッ…ゴホッ!の、喉を?!』

圭『**してやる…』

小『なんてね☆ばいば〜い!』

圭『えぇっ?!うそん?!』

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