ORIMANI*n

□短文ログ
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唐突ですけど
衣装交換良いよねって思ってうちのこでちょっと考えたらアイタタタになった件。


***

【さざいちゃんとくろとらくん】

「…おい、拳螺…」
「なんです?」
「お前…これいつもどうやって着てんだよ…左袖がなんでいつもあの角度で留まるのかさっぱりわかんねえ…」
「いや、いやいやいやいや!小生もっと判りませんよ!この襤褸布こそどうやって着るんです?!ていうかこれ何のために着てるんですか!」
「あ?ソレ鎖帷子だけど?」
「Σ何処が!?」
「や…元々は祖父の祖父辺りが着てたヤツなんだけどよ。その時点ではまあうん、普通の鎖帷子だったんだよな…で、俺が受け取った時点ではそんなんだった」
「修理しろよ!…ああもう…このたっつけ袴緩過ぎですよ。もう少し痩せたらどうです?!」
「ふざけんなお前が痩せぎすなだけだろうが!もっと肉つけろよ!鎖帷子がゆるっゆるじゃねえか!」
「これは鎖帷子って言いません、襤褸布です!」
「んだとコラァ!手前こそ何だこのびらびらした羽織りはよお!裏地に”さざい”なんて縫い取りしてんじゃねえよガキか!」
「は…!? あ、あの馬鹿女…ッ////」
「あー、なんだ浅蜊かァ……ん?なんだよ拳螺」
「…貴方こそ、襤褸布に奥方の書いた文が挟んでありますけd「うわああああああああ!見るなっ!見るんじゃねええええええ!!」」


⇒奥さん達の愛が見え隠れします。きっと下帯にも小さく名前書いてある。

***

【つきひちゃんとほねがいちゃん】

「なー、」
「なぁに、骨貝?」
「これ、ゆるい。」
「ん?なに、股引?…あー、内側に紐ついてるからそれで絞るとちょっとは違う、かも」
「あ、ほんとだ。…でもちょっとゆるい。」
「んー…じゃあ鎖か紐で一回余計に括っておけばいいんじゃない?」
「うん、」
「でさぁ…骨貝の穿けたけどさぁ、」
「うっわ、ぱつぱつ!」
「仕方ないじゃん。骨貝ほっそいからさー…なんかこの袴座ったら破けそう。尻か太腿の辺りが。なんかこう…動くと変な音するんだもん」
「なんかさっきからきゅいきゅい鳴ってたのそれかぁ…」
「でね、この鎖帷子ってどう着るの?」
「うん? 左腕を通して…そうそう。で、背中で留め具で留める」
「こう?」
「貸して? …うん、これでよし。」
「……なんかさあ、」
「ん?」
「これブラジャーみたi「月日っ!横文字喋っちゃ駄目だったら!」」

⇒いつかネタにしたかった骨の鎖帷子。ワンショルダー+背中の留め具。
ていうかナチュラルに衣装交換してそうなんだよな、お花畑たち。

***

【ましらくんとあかとらちゃん】

「あかとらぁ」
「あ?」
「…衣装交換っつってもさァ、殆ど構造同じだから何も面白くないねィ。」
「俺に言われても…ああ、じゃあ髪型を変えれば良いんじゃないかィ?」
「おー…やってみる?」
「ん…ちょっと編みにくい…。」
「お前の毛は犬毛だからね。…貸してみな、」
「へい、」
「こうして、こうして……ほら、出来た。横の毛は自分で括れるだろ?」
「おう、ありがとな。」
「で、俺も赤虎みたいに縛ると……」
「………絵姿でしか見た事ねえけど…牙虎のじいちゃんそっくり…」
「ははは、確かに。じいちゃんの真似して今度父さんと黒虎センセの枕に立ってやろうかな!」
「…やめとけよ…おやじは兎も角絶対白虎さんに殺されるって…」

⇒衣装交換しても何の新鮮味もなかった^p^
優猿は髪型ポニテにすると急に女顔が判りやすくなる。

***



っていうかぱらまにで外見公開してるキャラが少な過ぎてまともに衣装交換できないっていう、ね!←

取り敢えずさざちゃんと黒虎の衣装交換がしたかっただけです。
多分交換した後にさざちゃんのアンダーは伸びきってる^p^
どうでもいいけどさざちゃんが黒虎の衣装着ると卑猥になります。あと、さざちゃんが骨の衣装着ると別人になります。



衣装交換ってイラストだと良くみるけど文章だと見ないなあと思って書いてみた^^




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