*No.3 母の日 2007/3/29*

普段お花屋さんに行かれない方でもお花をに触れるというなんともスペシャルで、花卉業界にとっても1年でもっと大きなビックイベント。
あと一ヶ月で『母の日』がやってきます!!
ああ、燃えますねー。(なんか違う)

素晴らしいですmother's day!!

今回は『母の日』がテーマ。
だからと言ってアレンジを紹介しても、ねぇ?ってかんじなので…。
『母の日』にちなんだエトセトラを号外でアップしてみました。
今『母の日』って4回くらい言ったかな?(By海藤)



birth
幾つもある中でアメリカ説が有力です。
母を亡くした女性が母を追悼しようと考え白いカーネーションを配った事が起源と言われています。
その後、アメリカ大統領のウィルソンが五月第二日曜日を『母の日』としました。

history
日本で現在の第二日曜とされ普及したのは「森/永製/菓」が広めた事がきっかけ。
戦前では母の日は皇后の誕生日であった三月六日から
今の様になりました。
バレンタインといい、これまた複雑な心境になりますね。
日本人がお祭り好きで良かったです。


now
世界各地で行われている『母の日』。
ルーマニアでは、「母の日」ではなく「女性の日」とされたいて、女の人はみんなお花が貰えるそうです。
羨ましい!!
現在では花卉業界だけではなく様々な業界が「母の日」に注目しています。首ったけです。
「カーネーション + 何か」をプレゼントするというコラボレーションも多々生まれていて、
香水やワイン、将又 エステや旅行などの形の無いものにまでと富んでいます。


link
いつもお世話になっている花問屋ドットコムさん。
束売りが基本ですがその分低価格が魅力的。
商品の豊富さは眺めているだけでも楽しい。
http://www.hanadonya.com/index.html








いつも季節ごとを逃してばかりなので今回は先取ってみました☆
かなり先のような気もしますが。
カーネーション=母の日のイメージはどうしても強いですね。
とはいえ、カーネーションも最近は種類が豊富!母の日と連想出来ないまでにモダンな物も沢山。
バラの様に丈夫で日持ちもいい、割と低価格でアレンジには勿論プレゼントにもうってつけだと思います。
ビバ☆カーネ!



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