ヘリカル・モートリスの書

【あ】 14件

【アーエル (あーえる)】
(CV新野美知)
エクエア(訓練生)から、シヴュラになったばかりの新入生。アムリアがいなくなったあと、コール・テンペストの新しいメンバーとしてアルクス・プリーマにやってきた。リモネとは同期。
リモネの次に背が低く、いつも元気に走り回ってる女の子。アーエルはラテン語で「空気」。


【アーシュラ (あーしゅら)】
(画像中央奥がアーシュラ)
トゥルドゥスという金色のシムーンに乗る、謎の少女。鳥や植物を連想させる三連アホ毛と、猫っぽい目が特徴。いつも眠そうな表情で、ぼそぼそとしゃべる。とても身軽で、シムーンの操縦も私たちシヴュラに負けないけど、意外と体力はない。
ちなみにソール・イーノルドの人たちの中でアーシュラだけはテンプスパティウムのクロスのペンダントをつけていない。他国の出身だろうか?
(CV福圓美里)


【アイラ (あいら)】
コール・イグニスのシヴュラ。エクエアのときリモネとパルになってサジッタをつとめたが、リモネが命令を無視して強引に行った銀のリ・マージョンの失敗が原因でサジッタとしての評価を落とし、アウリーガに転向。無事シヴュラになってアルクス・ニゲルへ派遣された今でも本人はサジッタのほうが向いてると思っている。
コール・イグニスでは先輩のマミーナとユンに憧れ、いまだに二人に対しては敬語。
(CV森永理科)


【アウクシリウム (あうくしりうむ)】
ウングウィスより鮮やかな紫色のウンブラ・シムーン。丸みを帯びた機体にしっぽがあり、先端が赤い玉になっているという奇妙なデザインはウンブラ・シムーンの中でも特殊。ただ能力は装甲がまあまあ強い程度で、あまりパッとしない。趣味に走りすぎた印象。


【アウリーガ (あうりーが)】
(Auriga)
二人乗りのシムーンで、前の席に乗るシヴュラ。シムーンの操縦をする役目なので、技術だけでなく体力も必要。コール・テンペストではモリナスやマミーナが典型的アウリーガ。
(画像はプロケラのアウリーガ席のリモネ)


【アストルム (あすとるむ)】
アルクス・ニゲルで開発された新型シムーン。一等星の輝きをイメージしたオレンジ系ゴールドの機体。遺跡から入手した素材や技術を活かし、装甲を強化しながら高機動を実現させた。光線クローを装備し、流星のように敵へ突進することも可能。
アストルム(astrum)はラテン語で「星」。まれにエトワール(こちらはフランス語)とも呼ばれる。


【新しき力 (あたらしきちから)】
前回よりさらに広く段差の多い屋外マップでレイユイのウングウィス率いる無人機軍団と戦闘。レイユイはもちろん強敵だが、頑丈で射程も長く火力が高いコクリアースも危険なので不用意に近づかず、トゥルドゥスに高級真空管をつけて遠くから狙い撃ちで動く前に仕留めるとよい。この戦闘から味方もウンブラ・シムーンに乗り換えだが、前回負傷離脱したパライエッタを含むパルは出撃できず、代わりにアーシュラのトゥルドゥスが味方機として出撃できるようになる。しかし戦闘後シャワーではアーシュラもパライエッタも選択できない


【アヌビトゥフ (あぬびとぅふ)】
(CV木内レイコ)
アルクス・プリーマの艦長。よく冗談を言ったりして、いいかげんな人に見えるけど、ピンチのときでもみんなを元気づけてくれるムードメーカー。頭の回転もはやくて、頼もしく楽しい人。
(画像左手前がアヌビトゥフ艦長、右奥はグラギエフ・デュクス)


【アムリア (あむりあ)】
コール・テンペストのシヴュラ。空をとぶことが好きで、自由をうばわれることがキライ。ネヴィリルのパルだったけど、リ・マージョンの失敗で行方不明になってしまった。
(CV喜多村英梨)


【アラウダ (あらうだ)】
アラウダ(Alauda)はラテン語で、ひばり(鳥)。白金っぽい色のウンブラ・シムーン。クリサリスが乗る。性能はそれなりに高いけど、ウングウィスのクローで破壊された。


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