ヘリカル・モートリスの書

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【ヘリカル・モートリス (へりかるもーとりす)】
らせん型の装置が風を受けて動く、環境にやさしい未知のエンジン。「孤高のエンジン」とも呼ばれている。シムーン1機に2基ついていて、二人の巫女の祈りによって時間と空間を歪めるほどの力を発揮する。宮国の古代遺跡から発見され、ほかの国にはないので、礁国などが狙っている。シミレや空陸艦には、本物のヘリカル・モートリスではなく、本物をまねて作った模造品を使うことが多い。



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