(昼の任務が終わり、メッシスでアフタヌーンティーを楽しむネヴィリル。そこへ、誰かの歌声がきこえてくる)
この声は…アーエル?
(こんなときに歌なんて無邪気で可愛い…と耳をすましてみる)
♪しっずかな国境付近の村から 遺跡をよこせと敵が来る〜♪
ぶっ
(ネヴィリル紅茶吹いたwww)
あれっ、ネヴィリルどうしたの?
(ネヴィリル、少しせきこんでから息を整え)
どうしたのって…アーエルこそ何なの、その悪趣味な歌は
今日の出来事を簡潔に歌っただけだよ
(このKYJCめ…)歌うならデッキにでも行ってなさい
あっいいかも。甲板掃除に歌はつきものだもんね
そう…
よかったらネヴィリルも一緒に
行きません。絶対に
なんだよー
(ぱたぱたと走り去っていくアーエル。ワポーリフが頭を抱える姿が目に浮かぶようだが、どうせすぐ飽きるだろう。束の間の平穏を満喫するネヴィリルだった)

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