●DREAM N
TE2●
□Web拍手ログ(30)
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黒猫はスルリとメロの居るソファまで近付くと,
脚を大きく開いたメロの脛を器用に伝って一瞬の内に革張りのソファの上へ収まった.
金髪で黒ずくめのメロが漆黒の猫を撫でる姿は妙に色気がある.
M:おまえ‥首輪に何を結び付けている.
メロは細長く折りたたんである紙片を広げ,
一瞥するとそれが汚物でもあるかの様に放り投げた.
N:何ですか?
M:‥‥『長らくサ』まで読んだ.
マ:大方 管理人の言い訳だろう.
どれ.
マットはメロが放った紙切れを拾うと,
そこには小さな文字でこうビッシリと書き連ねてあった.
『長らくサイトを放置していて済みません。
その間にも訪れてくださった方、
拍手してくださった方、
メッセージを残してくださった方々、
本当にホントウに有難うございます!
ただ今(数年ぶりに←)本編を描くべく自作を遡って読み返しているのですが、、
この世にこれ程のドMプレイがあるのかと思いました‥‥。
我ながらツッコミどころ満載で、
羞恥を通り越して拷問です!
嗚呼、
顔から血が出るッ!!
“All deta deletion”したい処です、
が…
それはそれとして、
『管理人‥‥若かったね‥が‥‥ま‥‥‥』と生暖かい眼差しを向けて頂ければ幸いです。
必ずや【恋心】をお土産にまたお眼に掛かります!
それまでどうぞ風邪等お召しになられません様に。
と読者様に宜しくお伝えくださいませ候。
LOVE∞ヴィヴィア』