07/27の日記

09:04
左近+三郎次×団蔵C 10万打アンケートより※裏
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「起っちゃってやんの。可愛いな、お前」



そこの形を浮き上がらせるように三郎次の手が動く。
確かに団蔵自身は小さいながらも力をこもらせており、左近はますます興奮してしまう。団蔵が感じてくれてる、興奮してくれてる。ああもう嬉しすぎる!
思わず左近もそこに手を伸ばす。気付いた団蔵が止めようとしたけれど無理矢理。



「ホント…可愛いな団蔵…」
「あっ!」



スッと撫でると団蔵の目がきゅっと細くなった。反対にそこはまた少し膨らむ。



「おいおい、こんな服の上から触られたくらいで感じてたらお話にならないぞ」
「ふえ…?」



おい、三郎次まさか!



「団蔵のチンチン登場〜」



そのまさかだった。団蔵よりも左近の顔が真っ赤になってしまう。
三郎次は器用に腰紐をほどくと袴をスルリ。同じように褌もスルリ。あっという間に始まってあっという間に脱がせ終わってしまった。どこでそんなに脱がし上手になったのやら。

露わになったソレは左近自身も初めて見る。隠そうとする団蔵も可愛いけれど、今はどうしてもそこに目がいってしまう。
ぷるんと揺れながら自己主張をするソレは桃色で小さくて、当たり前だけどまだ皮かぶり。でもこうやって興奮を示していて健気。
少しだけ先端が濡れている。先走りってやつか。



「左近、見過ぎ」



三郎次に注意されてしまった。



「左近に見られたまま気持ちよくなるか?」
「そんな…恥ずかしいです…!」
「それが逆に気持ちいいんだぞ」



団蔵の了承もとらずにソレを手で包み込むと上下に優しく擦る。団蔵の体が今日一番大きく跳ねた。

他人に触られるのは初めてであろう。自分との手の感覚の違いに戸惑っている。
自分でするよりも気持ちいいのかはしたない声まであげてしまって。しかも我慢しようと唇を噛んでも堪え切れず結局だだ漏れで。



「ひっ、あっ、三郎次先輩っ、やっ、あっ!」



三郎次の名前を呼びやがって。
また嫉妬の炎がメラメラ。
そのとき団蔵とパチッと視線がかち合う。お互い一瞬で顔が真っ赤になった。



「見ちゃダメです、左近先輩っ…」



名前呼ばれた!
嫉妬の炎消化完了。



「見ちゃダメって言われても…」
「は、…あっ、んぅ」
「三郎次の言うとおり、見られて感じてるだろ?…ほら、これ」



指ですくって見せたのはお尻の方まで滴る粘液。愛撫を施された直後から流れ始め、洪水のようになっている。



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