青星

□第四光
3ページ/8ページ


(神)「この位でクタばる奴はエクソシストにはいらねぇーよ」


 
「………」



(神)「行くぞ…ココで待ってろ!」


 
「Σえっ!?ちょっおいっ!?置いてくなぁ!!」
 
 
 
(神)「界蟲一幻!!!」
 


ドドンッ!!!
 


「……わぁ…」 
 


六幻を発動させた神田の姿が凄くカッコ良くて…キレイで…。



俺は気づくとその姿に見とれていた…。



神田がララとグゾルを抱いて俺の所に戻ってきた。
 
 
 
(神)「助けないぜ。テメェー一人で何とかしな」



(ア)「いいよ。置いてって。僕はこのアクマを破壊してから行きます」
 


「…アレン…」
 


(ア)「彩輝、後で会いましょう!」
 


「…あっ…」

 

(神)「行くぞ!」
 


「…っ」
 


(神)「…チッ!さっさと行くぞ!!」
 


「Σうわぁあ!!?」
 
 
 
俺は神田に抱きかかえられる。
 


…ってか三人も持てるんですか…スゲェなオイ…。

 

「はっ離せ!俺は、逃げるなんて一言も!!それにアクマを破壊しなくていーのかよ?」



(神)「じゃー行け!!」



「えっ!?」



(神)「ただしテメェーが死んでも俺は責任とらねぇからな」
 


「ふん!俺はこんな所でなんざ死なねーよ!!」



タッタッタッタッ!



バッ!!












次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ