青星
□第四光
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「アレンっ!!!」
(ア)「っぐ!!Σ彩輝!?」
「……っ!!」
…間に合った…。
一応、俺だって人間だ。
見殺しになんか出来るワケ
「この女もエクソシスト〜?」
出た!
「あぁ、そーだよ!イノセンス『発動!!』
「じゃあ殺してあげる〜♪」
「それは、こっちの台詞だ!!」
「死ねぇー!!」
「はァァアアア」
「アハハハ!!死ねっ!!」
(ア)「彩輝!!!」
只今アクマが俺に接近中…。
俺はアクマの攻撃を思いっ切り受けてしまった。
アクマの攻撃が強すぎた為、俺は何100メートルも吹っ飛ばされた。
家を何件も突き抜けて…。
(ア)「…彩輝…」
「痛っ…」
(ア)「…っ!よくもぉぉ――――!!!!!」
再びアレンとアクマとの闘いが始まる。
ガラガラガラ…
「痛ぅぅ〜…げほっ!やっ…ヤラれた。骨にヒビ入った…」
ミシミシミシ…
「…なっ…何の音?…まっ…Σまさかっ!!!」
ドゴォォォ!!!
「Σやっぱり!うっ…うわあぁぁ!」
俺の真下の地面が見事に穴を開けました。
そして俺はその穴の中にまっさかさま…
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