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□君の側でずっと...
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「あー、今日もマジバうまかったー!!

あ、そうだそうだ。お前がトイレ言ってる間に伊月先輩がまたさびぃダジャレいうからよ、

『あの船、遭難したんだって。そうなん?』だってよ、なんで関西弁――」





「火神くん。」





「まだ話が途中…って黒子?あれ、黒子どこだ?お前陰薄いにもほどがあんだろ。」





「火神くん。」





「…黒子?」





「火神くん、今までありがとうございました。」





「あ、いたいた。ってか『今まで』ってなんだよ。『これからも』だろ。

っつーかなんでお前踏切んとこにいんだ?早くしないと電車くんぞ。」





カンカンカンカン





「おら、早くこい…?あれ、足が動かねぇ。なんでだ?」





カンカンカンカン





「そしてさよなら。」





「おまっ、黒子?冗談はそこまでにしろよ?

早くこい。電車がくるっつってんだろ。

黒子、おい黒子!!」















































ニコッ











































































ドシャ





































「黒子―――――――――」
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